日本の新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)が、エクアドル、エストニア、パラオ、フランス、米国(北マリアナ諸島、グアムのみ)でも、使用可能になりました。
8/20現在で、以下の21の国・地域で使用可能です。
イタリア
エクアドル
エストニア
オーストリア
スリランカ
スロバキア
セントクリストファー・ネービス
セントビンセント
タイ(プーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ島のみ)
ドイツ
トルコ
パプアニューギニア
パラオ
フランス
ブルガリア
米国(北マリアナ諸島、グアムのみ)
ベリーズ
ポーランド
香港
ホンジュラス
リトアニア
*シンガポール
就労パス(ワークパス)所持者及びその帯同者パス所持者のシンガポールへの入国許可取得にはワクチン接種が要件となっており、搭乗・入国に際してワクチン接種証明書の提示等が必要になるところ、このワクチン接種証明として日本のワクチン接種証明書が認められます。また、ワクチン接種済みであることを前提に、単独での滞在又はワクチン接種済の家族(12歳未満の子供除く)と同一行程の場合等に限り、自宅等での隔離を申請(8月21日以降)することも可能となります。
ワクチンパスポートの提示で免除・緩和される措置は、国ごとに異なります。
詳細は
外務省のサイトのリンクをご確認ください。
使用可能な国・地域が増えたときも随時、外務省サイトで発表されます。
ワクチンパスポートの交付申請は、7/26(月)から各市町村(特別区を含む)において始まっています。