マリオット・インターナショナルのホテルブランド「Wホテル」は、オーストラリアで3番目となる「Wシドニー」を、シドニーの観光名所のダーリング・ハーバーにオープンしました。
「Wシドニー」は創造的で大胆なデザインが特徴で、インテリアには、オーストラリアの文化や歴史が取り入れられています。デザインの基調は「ラリキン(いたずらっ子)」の精神で、オーストラリア人の気質が反映されています。
ホテルのエントランスを入った瞬間から、オーストラリアの赤い花・ワラタにインスパイアされたオブジェや、銅で覆われた入り口など、ユニークなデザインに魅了されます。588室のゲストルームは港やビーチからインスピレーションを得ており、内装はマリンカラー、バスルームは海の色をイメージしたブルーで統一されています。
ホテルには4つのレストランとバーがあり、地元の食材を活かしたメニューを提供します。また、AWAY Spaでリラックスしたり、FIT Gymでのエクササイズ、そして30メートルのオープンエア、インフィニティプールでもお楽しみいただけます。
ビジネスにも対応し、多目的ルームやイベントスペースを提供しています。特に5階のGreat Roomは広々とした窓からシドニー市街を望み、有名なシドニーの花火をテーマにしたデザインが特徴です。
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W Hotels Unveils Architectural Icon in Australia’s Waterfront Metropolis With the Opening of W Sydney | Marriott News Center
Wシドニー
画像:マリオット・インターナショナル