ウェブトラベル)神谷様 Sです。 いつもお世話になっております。 旅行、非常に楽しかったです。 妻も最高だったと申しております。 どうもありがとうございました。 サッカーチケットは、私は多分問題ないと思ったのですが、 妻が心配したため、念のため電話させて頂きました。 (コピーを送付頂く際、「これは原本の予備のコピーです」の旨の説明があると、お客さんは迷わないと思われるため、より良いかもしれませんね。) チケット以外で、手配頂いたものについては全く問題ありませんでした。 サッカー、妻が大ファンのバイエルン(特にキャプテンのラームのファン)が2-0で勝利し、かつ、2点目をラームが決める、というこれ以上ない展開でした。 私たちは2階席の最上段でしたが、ピッチと観客席の間が 短いためか、かなり距離が近く感じました。良かったです。 (多分日本のスタジアムはピッチと観客席の間がもっと長いと思います。) なお、さすがに今の時期は、入場等、テロを警戒してピリピリしていると予想していたのですが、行きの電車の時点から、ビール片手にバイエルンファンが大いに盛り上がっており、良い意味でゆるゆるでした。 (向こうは缶ビールではなく、瓶ビールなのですね。) クリスマスマーケットは、ニュルンベルクやローデンブルグは雰囲気があって良かったのですが、私としては、にぎやかで、新旧混在していて、バイエルンファンも大勢歩いているマリエンプラッツが一番印象的でした。 マリエンプラッツはホテルから比較的近かったこともあり、行ける日は毎日行ってました。新市庁舎(“新”と付くが古い建物)は何度見ても飽きません。 なお、なでしこジャパンの岩渕選手(バイエルン所属)とマリエンプラッツの通りですれ違ったのですが、サッカーにあまり詳しくない私は岩渕選手の名前が出てこず(顔はテレビで覚えていたのですが)、声を掛け損ないました。 妻は通りにあるショップ(ダルマイヤー)で買い物中でした。 ノイシュバインシュタイン城、その他の建造物は、さすがにヨーロッパならではの迫力、雰囲気があり、見識の低い私にも見ごたえがありました。 観光初日の夜、ミュンヘン中央駅でトイレを利用しようとしたところ(トイレは有料で入口の機械にコインを1ユーロ分投入するとゲートが開く)、コインが詰まっていました。 しかも、返却ボタンを押してもコインは戻らず、コインは入れた分だけ機械に吸い込まれていく感じでした。 その後は、以下のような流れです。 ・トイレの係員がいないため、駅の作業員を見つけ、どこに相談すれば良いか聞く。 ・駅の反対側にもトイレがあることを聞き、反対側のトイレには係員が いたので、事情を説明。しかし、係員は一人しかおらず、彼は他の 利用者の対応や清掃作業で忙しく、私の「コインが詰まっている」の 英語説明自体もなかなか通じず。 スマホの翻訳ソフトも使って何とか 事情を理解してもらえる。しかし、その反対側のトイレを利用させてくれただけで、お金は戻ってこず。 ・上記の間、妻は、トイレに来る利用者に、「機械が壊れていて使えません」 の旨を必死で説明。その後私も戻って、「反対側にもトイレがありますよ」 の説明や、英語も話せないトルコ人には翻訳ソフトでトルコ語説明と反対側トイレへも付き添い。既にコインを入れて怒っている若者連中には「私も4ユーロ入れて損したよ」となだめる。コイン投入口に「コインが詰まっている」の付箋紙を張る。 上記で1時間くらい費やし、妻も私もくたくたになりました。 (さらにこの日の深夜、サッカーのチケットの件で、日本に電話。) 実は、このようなハプニング、トラブルこそ旅の醍醐味と感じています。 妻には申し訳ないのですが、上記トラブルは今回の旅の一番の思い出です。 次回、旅の機会があれば、また是非ウェブトラベルさんにお願いするつもりです。
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S様/バイエルン戦が観戦できて、観光地が回れれば良い
ウェブトラベル)神谷様
Sです。
いつもお世話になっております。
旅行、非常に楽しかったです。
妻も最高だったと申しております。
どうもありがとうございました。
サッカーチケットは、私は多分問題ないと思ったのですが、
妻が心配したため、念のため電話させて頂きました。
(コピーを送付頂く際、「これは原本の予備のコピーです」の旨の説明があると、お客さんは迷わないと思われるため、より良いかもしれませんね。)
チケット以外で、手配頂いたものについては全く問題ありませんでした。
サッカー、妻が大ファンのバイエルン(特にキャプテンのラームのファン)が2-0で勝利し、かつ、2点目をラームが決める、というこれ以上ない展開でした。
私たちは2階席の最上段でしたが、ピッチと観客席の間が
短いためか、かなり距離が近く感じました。良かったです。
(多分日本のスタジアムはピッチと観客席の間がもっと長いと思います。)
なお、さすがに今の時期は、入場等、テロを警戒してピリピリしていると予想していたのですが、行きの電車の時点から、ビール片手にバイエルンファンが大いに盛り上がっており、良い意味でゆるゆるでした。
(向こうは缶ビールではなく、瓶ビールなのですね。)
クリスマスマーケットは、ニュルンベルクやローデンブルグは雰囲気があって良かったのですが、私としては、にぎやかで、新旧混在していて、バイエルンファンも大勢歩いているマリエンプラッツが一番印象的でした。
マリエンプラッツはホテルから比較的近かったこともあり、行ける日は毎日行ってました。新市庁舎(“新”と付くが古い建物)は何度見ても飽きません。
なお、なでしこジャパンの岩渕選手(バイエルン所属)とマリエンプラッツの通りですれ違ったのですが、サッカーにあまり詳しくない私は岩渕選手の名前が出てこず(顔はテレビで覚えていたのですが)、声を掛け損ないました。
妻は通りにあるショップ(ダルマイヤー)で買い物中でした。
ノイシュバインシュタイン城、その他の建造物は、さすがにヨーロッパならではの迫力、雰囲気があり、見識の低い私にも見ごたえがありました。
観光初日の夜、ミュンヘン中央駅でトイレを利用しようとしたところ(トイレは有料で入口の機械にコインを1ユーロ分投入するとゲートが開く)、コインが詰まっていました。
しかも、返却ボタンを押してもコインは戻らず、コインは入れた分だけ機械に吸い込まれていく感じでした。
その後は、以下のような流れです。
・トイレの係員がいないため、駅の作業員を見つけ、どこに相談すれば良いか聞く。
・駅の反対側にもトイレがあることを聞き、反対側のトイレには係員が いたので、事情を説明。しかし、係員は一人しかおらず、彼は他の 利用者の対応や清掃作業で忙しく、私の「コインが詰まっている」の 英語説明自体もなかなか通じず。
スマホの翻訳ソフトも使って何とか 事情を理解してもらえる。しかし、その反対側のトイレを利用させてくれただけで、お金は戻ってこず。
・上記の間、妻は、トイレに来る利用者に、「機械が壊れていて使えません」
の旨を必死で説明。その後私も戻って、「反対側にもトイレがありますよ」
の説明や、英語も話せないトルコ人には翻訳ソフトでトルコ語説明と反対側トイレへも付き添い。既にコインを入れて怒っている若者連中には「私も4ユーロ入れて損したよ」となだめる。コイン投入口に「コインが詰まっている」の付箋紙を張る。
上記で1時間くらい費やし、妻も私もくたくたになりました。
(さらにこの日の深夜、サッカーのチケットの件で、日本に電話。)
実は、このようなハプニング、トラブルこそ旅の醍醐味と感じています。
妻には申し訳ないのですが、上記トラブルは今回の旅の一番の思い出です。
次回、旅の機会があれば、また是非ウェブトラベルさんにお願いするつもりです。