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M様/オマーンの国へ2024
担当コンシェルジュ :
山田 有子
【2024年10月19日[Sat] ご出発】
M様/オマーンの国へ2024
複数回、色々な国への旅行を、その地域のコンシェルジュさんにお願いしてきました。
毎回、こちらの希望に寄り添っていただき、また、より良いご提案をしていただいてますので、その都度楽しい旅ができています。
今回は、私たちにとって初めての中東の国、オマーンへの旅行でした。
滞在先では、その地域の日常を知りたくてスーパーマーケットや市場に出かけたり、フリーの日には公共交通機関を利用して観光することが多いのですが、オマーンのルルハイパーマーケットに連日通い(ホテルから裏近道を通って、とても近かったです)、お惣菜やヤクルトを購入しました。
お惣菜はサラダ類、肉料理、パスタ料理、カレーなど多種ありました。値段は、日本より少しだけ安いかな?、という印象でした。
送迎の運転手の方々は、みなさん親切で、丁寧な方ばかりでした。
マスカット初日の観光では、英語ガイドさんが運転手を兼務され、お一人でしたが、いろいろな説明や観光名所につれて行ってくださいました。
オールドマスカットエリアの国立博物館に行ってみたかったのですが、別の博物館のベイト・アル・ズベール(Bait Al Zubair)をご紹介いただきました。
国立博物館より建物はコンパクトでしたが、オマーンの地理や自然の様子や文化など解説も充実していて、オマーン国を理解するにはとてもよい博物館だと思いました。最初に知識を得るにはよいなと感じました。
後日、自分たちでバスを乗り継いで国立博物館に行ったのですが、どちらも見ての上記の感想です。
一番の観光地スルタン・カブース・グランド・モスクですが、自分たちでバスで行きました。
入場に際して、小さなショルダーバックやウエストポーチの携帯は許可されたのですが、リュックタイプのバックやトートバックなどは携帯不可でした。
そのような荷物は、入り口の軒下にそのまま(青空の下)置いて入るよう指示されました。
コインロッカーは一切なく、預かり所もない状態でした。
貴重品諸々をリュックに入れて行動していたので、流石にそれは放置する勇気はなく、拝観しませんでした。
ツアー含め、車でいらした人々は、車に荷物を置きに戻ってから入場されていました。
リゾートホテルのシャングリラでは1泊につき10オマーンレアルの追加料金のみ!!で予約していたAL BANDARよりラグジュアリーなアルフッスンのツインの部屋に変更できるけど、と提案を受け(英語で多分そうおっしゃっていたのだと想像しますが)、部屋を変更しました。
アルフッスン専用のプライベートビーチや中庭、部屋からの眺望と、とてもゆったりとした時間をすごせました。
まるで、エコノミーからファーストへ変更していただいたようで、ラッキーでした。
帰路のドバイでは空港で出迎えてくれた日本人ガイドさんに「ドバイ博物館」を考えているとお伝えたしたところ、
休館中なのでドバイクリーク沿いにある「アル・シンダガ・ミュージアム」の情報をいただきました。
テーマ毎に20数個の建物に分かれていて、説明も動画や展示物が豊富で充実しており、楽しく理解できました。
テーマによっては、無料で専用のガイドさんがついてくれました。
ドバイ博物館へ向かっていたら、休館の上、途方に暮れるところでした。貴重な情報をいただけました。
今回、オマーン国のほんの一部都市の観光滞在でしたが、街中も道もトイレも清潔で、別エリアの都市も行ってみたいと感じるくらいお気に入りの国になりました。おすすめの旅行先を尋ねられたら、オマーンも加えます。
初めての中東、イスラム圏の旅行が今回の満足になったおかげで、他の中東の国も興味を持つことができました。
これからも世界のいろいろな国を旅してみたいので、機会がありましたら、またよろしくお願いいたします。
今回は、本当にありがとうございました。
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M様/オマーンの国へ2024
毎回、こちらの希望に寄り添っていただき、また、より良いご提案をしていただいてますので、その都度楽しい旅ができています。
今回は、私たちにとって初めての中東の国、オマーンへの旅行でした。
滞在先では、その地域の日常を知りたくてスーパーマーケットや市場に出かけたり、フリーの日には公共交通機関を利用して観光することが多いのですが、オマーンのルルハイパーマーケットに連日通い(ホテルから裏近道を通って、とても近かったです)、お惣菜やヤクルトを購入しました。
お惣菜はサラダ類、肉料理、パスタ料理、カレーなど多種ありました。値段は、日本より少しだけ安いかな?、という印象でした。
送迎の運転手の方々は、みなさん親切で、丁寧な方ばかりでした。
マスカット初日の観光では、英語ガイドさんが運転手を兼務され、お一人でしたが、いろいろな説明や観光名所につれて行ってくださいました。
オールドマスカットエリアの国立博物館に行ってみたかったのですが、別の博物館のベイト・アル・ズベール(Bait Al Zubair)をご紹介いただきました。
国立博物館より建物はコンパクトでしたが、オマーンの地理や自然の様子や文化など解説も充実していて、オマーン国を理解するにはとてもよい博物館だと思いました。最初に知識を得るにはよいなと感じました。
後日、自分たちでバスを乗り継いで国立博物館に行ったのですが、どちらも見ての上記の感想です。
一番の観光地スルタン・カブース・グランド・モスクですが、自分たちでバスで行きました。
入場に際して、小さなショルダーバックやウエストポーチの携帯は許可されたのですが、リュックタイプのバックやトートバックなどは携帯不可でした。
そのような荷物は、入り口の軒下にそのまま(青空の下)置いて入るよう指示されました。
コインロッカーは一切なく、預かり所もない状態でした。
貴重品諸々をリュックに入れて行動していたので、流石にそれは放置する勇気はなく、拝観しませんでした。
ツアー含め、車でいらした人々は、車に荷物を置きに戻ってから入場されていました。
リゾートホテルのシャングリラでは1泊につき10オマーンレアルの追加料金のみ!!で予約していたAL BANDARよりラグジュアリーなアルフッスンのツインの部屋に変更できるけど、と提案を受け(英語で多分そうおっしゃっていたのだと想像しますが)、部屋を変更しました。
アルフッスン専用のプライベートビーチや中庭、部屋からの眺望と、とてもゆったりとした時間をすごせました。
まるで、エコノミーからファーストへ変更していただいたようで、ラッキーでした。
帰路のドバイでは空港で出迎えてくれた日本人ガイドさんに「ドバイ博物館」を考えているとお伝えたしたところ、
休館中なのでドバイクリーク沿いにある「アル・シンダガ・ミュージアム」の情報をいただきました。
テーマ毎に20数個の建物に分かれていて、説明も動画や展示物が豊富で充実しており、楽しく理解できました。
テーマによっては、無料で専用のガイドさんがついてくれました。
ドバイ博物館へ向かっていたら、休館の上、途方に暮れるところでした。貴重な情報をいただけました。
今回、オマーン国のほんの一部都市の観光滞在でしたが、街中も道もトイレも清潔で、別エリアの都市も行ってみたいと感じるくらいお気に入りの国になりました。おすすめの旅行先を尋ねられたら、オマーンも加えます。
初めての中東、イスラム圏の旅行が今回の満足になったおかげで、他の中東の国も興味を持つことができました。
これからも世界のいろいろな国を旅してみたいので、機会がありましたら、またよろしくお願いいたします。
今回は、本当にありがとうございました。