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M.F様/メルボルン7日間 ~母・叔母・娘の3人たび~
担当コンシェルジュ : 川西 知子
【2009年2月22日[Sun] ご出発】
M.F様/メルボルン7日間 ~母・叔母・娘の3人たび~
川西様
無事に帰国しました。三人とも全日程元気いっぱいでした。
川西さんのおかげですばらしい旅でした。
今、ワイナリーで買い込んだワインを飲みながらのんびりしていたところです。
飛行機の手配も、ホテルのRollawayの手配も何も問題ありませんでした。
アパートメントタイプの部屋は使いやすく、毎日のようにいろいろとコンシェルジュのかたに
相談しましたが、どの方もとても親切に毎回教えてくれました。立地も完璧でした。
最初、どきどきしていたTRAMも慣れると使いやすく、どこにでもTRAMで行きました。
部屋にトースターやケトルがあるのが、とても便利でした。
★初日
フリンダースステーションや、セントポールズ教会など、街歩きを早速。
夜は流行っていたチャイナタウンの中華料理屋に並んで入りました。美味しかったです。
夜、翌日のリコンファームの電話をかけたらWhat's your name?の最後の音がナイムで
聞き取れず。やっぱりオーストラリアだなーと思いました(笑)
★2/23
オプショナルのワイナリーのツアー。
叔母と母が、途中のスコーンの美味しさに大感激していました。
一緒に回ったニュージランド、アメリカ、台湾のかた、ワイナリーのかたとも仲良く言葉を交わして
たくさん、テイスティングしてワインを3人とも2本ずつ買いました。
ストロベリーピッキングのかたたちと混載?だったのですが、おかげで
ストロベリーファームに寄ったときに「5分だけショップ見ていいよ」と言われ、いちごチョコを
買えました!途中、対岸に大きな煙がずーっと広く、長く立ち上っていて、
運転手さんに聞くとダンデノンのあたりのブッシュファイヤーとのこと。
最初のツアーのままにしていたら、キャンセルか途中で変更になっていたかもしれません。
よかったです。イングリッシュガーデンの迷路も楽しい体験でした。
夜は、同僚のメルボルン在住の友人お勧めのイタリアンへ。
★2/24
朝イチで、Queen's Victoria Marketへ。
フードコートで朝ごはん。
ぶどうを1bunch90セントで購入して、翌日の朝ごはんに。
町をあちこち歩いて回って、可愛い文房具や本をたくさん買いました。
昼は、ロイヤルアーケードのKOKO BLACKでホットチョコレートで済ませました。
夜は、トラムカーレストラン。これが最高でした!取っていただけて本当によかったです。
最初は、同じ3号車の前に中国かシンガポールの団体のかたが20人ぐらいお待ちで、
ちょっと圧倒されるかなーと心配していましたが、結局3つしかテーブルのない車両の逆側の
小さなエリアで私達と、アメリカからのご婦人2人組とイギリスからの男性2人組だけだったのです。
とてもアットホームな雰囲気でした。
給仕してくださる男性がとても明るく、歌を歌って盛り上げてくれて楽しかったです!
アメリカ人のご婦人の片方が50歳のバースデーだったらしく、デザートのときには、
キャンドルが飾られ私たちや給仕のかた含んで8人でハッピーバースデーの大合唱でした♪
全員で写真も撮りました。料理もとても美味しかったです!
★2/25
朝は部屋でぶどうや、前の日にColesで買っておいたパンやチーズ、紅茶をのんびり食べました。
その後、トラムで出かけ、アンティーク好きの叔母のために、アーマデール地区のHigh St.沿い
のアンティークショップめぐりをしました。
ここで叔母は、100年ぐらい前の、9Kの花がついたピンと、シルバーの砂糖ポッドとミルクポッド
のペアを購入。帰りには、ちゃんとGST払い戻し手続きしましたよ!
ここで、川西さんお勧めのMACROを発見!
教えていただいた大きいMACROには時間がなくていけそうになかったので、ここをのぞきました。
乾燥肌の娘のためにオーガニックのオイル、私が花粉症なので、ユーカリプタスのエッシャルオイル、
他に、オーガニックの紅茶やチョコ、などいろいろ買いました。
その後、シティに戻って王立博覧会ビルの内部が見れる1時間ぐらいの英語ガイドツアーに参加。
解説付だと、いろいろわかって面白いですね。
遅いお昼ご飯を、メルボルン博物館のカフェで。
ミュージアムショップで、叔母がメルボルンの今と昔の建物の対比の写真集を購入。
とても気に入ってました。
そのあとはフィッツロイ・カールトン地区を散策。
おしゃれなショップを見て回ってお土産を買いました。
セントパトリック大聖堂のステンドグラスの美しさに感動して、
一度ホテルで休んだ後、SUZUKI NIGHT MARKETへ。
若い人が多くて圧倒されましたが、母は、父へのお土産のデザイナーが自分で作った帽子を、
私は、安物ですが(20ドル!)花のデザインのシルバーのリングを見つけました。
唯一の自分のお土産です。
夜は、教えていただいたイタリアンレストランへ。リゾットが絶品でした。
★2/26
朝はまた部屋で。
トラムでCOMO HOUSEへ。
中のカフェで一服した後、11:30まで待って、内部のガイドツアーに参加。
部屋の装飾の見事さもさることながら、召使の部屋や呼び鈴、トイレなどの仕組みを
解説付きで面白く聞きました。
その後、Chapel St.を散策。
JAM Factoryの中のボーダーズという本屋さんで、娘に本を数冊購入。
預けていた荷物をホテルで受け取って、空港に向かいました。
やはりメルボルン1か所にしてよかったです。
4泊だったので、着いた日と帰る日を除くと3日しかなかったのですが、
それだけに、ゆっくり街h歩きをしたり、朝ものんびり起きたり、できました。
トラムの1Dayのカードを3日分×3人分買ったのですが、
トラムにもよく乗ったのでキッチリもとが取れたかな?と思います。
残念だったのは、美術館、博物館の中を見る時間がなかったこと。
お勧めいただいたギリシャ料理なども食べたかったこと。
グレートオーシャンロードやペンギンパレードも残しているので、
次は体力のある娘と一緒にぜひ行きたいですね。
メルボルンは、人がみんな優しかったです。
ホテルのかたも、お店のかたも、ワイナリーのかた、ドライバーのかた、掃除のかた、みんな!
嫌な思いをすることは1つもありませんでした。
あちこちでブッシュファイヤーへの募金のためのコンサートや教会の集いも行われていましたが、
煙を遠くに見たほかは、まったく影響を感じることはなかったです。
そして、食べ物が素朴だけれど、とても美味しい。
野菜や果物、コーヒーや紅茶、パンという生活の基本となるものが美味しいのが、感動的でした。
海外が初めての叔母はもちろん、パックツアーであれば、数回経験のある母も、
完全にオリジナルで組み立てていただいた今回の旅の楽しさに、とても驚き、感動していました。
トラムの方向を乗り間違えて、逆方向にいったときも、間違えなければ見れなかった景色を見て
楽しんだり、自分たちで、コーヒーを注文してみたり、二人も英語にチャレンジしていましたよ。
日本語まじりでも、いろんな人たちと交流していました。
本当に本当にありがとうございました!!
また勤続25周年でも、30周年の記念の旅行でも、川西さんにお願いしたいと思います。
お金ためておかなくちゃ、ですね~笑。
長くなりましたが、以上です。最後までありがとうございました!
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川西 知子 wrote:
大変ご丁寧な報告をいただきまして感激いたしました!
どんなガイドブックよりもフレッシュで信憑性がありますね。
私も思わずメルボルンに行きたくなってしまいます。
>夜、翌日のリコンファームの電話をかけたらWhat's your name?の最後の音がナイム、で
>聞き取れず。やっぱりオーストラリアだなーと思いました(笑)
私も現地で仕事をしていた時は、オージーイングリッシュが理解できず苦労しました。
宅急便のおじさんが荷物を渡してくれた後、「タ!」と言って去ってゆくのが不思議でしたが、
そのうち「サンクス」の方言ということが分かり、先が不安になった覚えがあります。
でもそのうち自分でも「H」を「ヘイチ」と発音するようになっていましたが(笑)。
>オプショナルのワイナリーのツアー。
>叔母と母が、途中のスコーンの美味しさに大感激していました。
私も現地で最初に食べたスコーンの味を今でも覚えています。
本当にオーストラリアはシンプルなものが美味しいですよね。
>夜は、トラムカーレストラン。これが最高でした!取っていただけて本当によかったです。
「モダンオーストラリア料理」は、他民族の味を結集しているので、どこの国の人にでも合う
素敵な料理だと思っています。世界ではあまり知られていませんが。
給仕の明るく陽気な姿が目に浮かびます。
>そして、食べ物が素朴だけれど、とても美味しい。
本当にそうですね。
そういえば、村上春樹さんが著書「シドニー!」の中でも言っていました。
『オーストラリアのレストランの料理は、都会でも田舎でもどこで食べても悪くない。
少なくともアメリカやイギリスの同等のレストランで出される料理に比べたら、
比較にならないほど質は高い。肉にしても野菜にしてもシーフードにしても、材料は新鮮で
味付けもさっぱりしていてしつこくない。過度に凝った料理は出てこないけど、普通に料理
されたものが美味しい』と。
>メルボルンは、人がみんな優しかったです。
>ホテルのかたも、お店のかたも、ワイナリーのかた、ドライバーのかた、掃除のかた、みんな!
>嫌な思いをすることは1つもありませんでした。
本当にオーストラリアの魅力のひとつは「人」だと思います。
「流刑地」「移民」「先住民」等の歴史を消化しながら、また「地球の端」「地球の裏」と言われながらも
独自の文化を確立し、皆が誇りを持って生きているからこそ、柔軟に物事を受け入れる懐の深い国民性が
培われたのだと思っています。
またオーストラリアは観光立国なので、ホスピタリティを重視しています。
しかも型通りの謙るだけの接客でなく、「お客様と対等の立場に立った」ホスピタリティが、
オーストラリア独特なものとして現地で旅行業として働いた私はとても勉強になりました。
普通のパックツアーは観光スポットに効率よく連れて行ってもらえるので、旅慣れていない方には
お勧めですが、現地の本当の姿を体感するには自分の足で歩き回り、たとえ道を間違えても(笑)
それが思い出になるところが自由旅行の醍醐味ですね。
今回は運よくご縁があり、いろいろなやり取りがありましたが、本当に楽しく、
また勉強をさせていただきました。
次回はお嬢様も含めたご旅行の手配が出来るのを楽しみにしています。
もう3月になりますが、まだしばらく寒い日が続きそうです。
どうぞご自愛下さい。
このたびは、本当にありがとうございました。
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M.F様/メルボルン7日間 ~母・叔母・娘の3人たび~
無事に帰国しました。三人とも全日程元気いっぱいでした。
川西さんのおかげですばらしい旅でした。
今、ワイナリーで買い込んだワインを飲みながらのんびりしていたところです。
飛行機の手配も、ホテルのRollawayの手配も何も問題ありませんでした。
アパートメントタイプの部屋は使いやすく、毎日のようにいろいろとコンシェルジュのかたに
相談しましたが、どの方もとても親切に毎回教えてくれました。立地も完璧でした。
最初、どきどきしていたTRAMも慣れると使いやすく、どこにでもTRAMで行きました。
部屋にトースターやケトルがあるのが、とても便利でした。
★初日
フリンダースステーションや、セントポールズ教会など、街歩きを早速。
夜は流行っていたチャイナタウンの中華料理屋に並んで入りました。美味しかったです。
夜、翌日のリコンファームの電話をかけたらWhat's your name?の最後の音がナイムで
聞き取れず。やっぱりオーストラリアだなーと思いました(笑)
★2/23
オプショナルのワイナリーのツアー。
叔母と母が、途中のスコーンの美味しさに大感激していました。
一緒に回ったニュージランド、アメリカ、台湾のかた、ワイナリーのかたとも仲良く言葉を交わして
たくさん、テイスティングしてワインを3人とも2本ずつ買いました。
ストロベリーピッキングのかたたちと混載?だったのですが、おかげで
ストロベリーファームに寄ったときに「5分だけショップ見ていいよ」と言われ、いちごチョコを
買えました!途中、対岸に大きな煙がずーっと広く、長く立ち上っていて、
運転手さんに聞くとダンデノンのあたりのブッシュファイヤーとのこと。
最初のツアーのままにしていたら、キャンセルか途中で変更になっていたかもしれません。
よかったです。イングリッシュガーデンの迷路も楽しい体験でした。
夜は、同僚のメルボルン在住の友人お勧めのイタリアンへ。
★2/24
朝イチで、Queen's Victoria Marketへ。
フードコートで朝ごはん。
ぶどうを1bunch90セントで購入して、翌日の朝ごはんに。
町をあちこち歩いて回って、可愛い文房具や本をたくさん買いました。
昼は、ロイヤルアーケードのKOKO BLACKでホットチョコレートで済ませました。
夜は、トラムカーレストラン。これが最高でした!取っていただけて本当によかったです。
最初は、同じ3号車の前に中国かシンガポールの団体のかたが20人ぐらいお待ちで、
ちょっと圧倒されるかなーと心配していましたが、結局3つしかテーブルのない車両の逆側の
小さなエリアで私達と、アメリカからのご婦人2人組とイギリスからの男性2人組だけだったのです。
とてもアットホームな雰囲気でした。
給仕してくださる男性がとても明るく、歌を歌って盛り上げてくれて楽しかったです!
アメリカ人のご婦人の片方が50歳のバースデーだったらしく、デザートのときには、
キャンドルが飾られ私たちや給仕のかた含んで8人でハッピーバースデーの大合唱でした♪
全員で写真も撮りました。料理もとても美味しかったです!
★2/25
朝は部屋でぶどうや、前の日にColesで買っておいたパンやチーズ、紅茶をのんびり食べました。
その後、トラムで出かけ、アンティーク好きの叔母のために、アーマデール地区のHigh St.沿い
のアンティークショップめぐりをしました。
ここで叔母は、100年ぐらい前の、9Kの花がついたピンと、シルバーの砂糖ポッドとミルクポッド
のペアを購入。帰りには、ちゃんとGST払い戻し手続きしましたよ!
ここで、川西さんお勧めのMACROを発見!
教えていただいた大きいMACROには時間がなくていけそうになかったので、ここをのぞきました。
乾燥肌の娘のためにオーガニックのオイル、私が花粉症なので、ユーカリプタスのエッシャルオイル、
他に、オーガニックの紅茶やチョコ、などいろいろ買いました。
その後、シティに戻って王立博覧会ビルの内部が見れる1時間ぐらいの英語ガイドツアーに参加。
解説付だと、いろいろわかって面白いですね。
遅いお昼ご飯を、メルボルン博物館のカフェで。
ミュージアムショップで、叔母がメルボルンの今と昔の建物の対比の写真集を購入。
とても気に入ってました。
そのあとはフィッツロイ・カールトン地区を散策。
おしゃれなショップを見て回ってお土産を買いました。
セントパトリック大聖堂のステンドグラスの美しさに感動して、
一度ホテルで休んだ後、SUZUKI NIGHT MARKETへ。
若い人が多くて圧倒されましたが、母は、父へのお土産のデザイナーが自分で作った帽子を、
私は、安物ですが(20ドル!)花のデザインのシルバーのリングを見つけました。
唯一の自分のお土産です。
夜は、教えていただいたイタリアンレストランへ。リゾットが絶品でした。
★2/26
朝はまた部屋で。
トラムでCOMO HOUSEへ。
中のカフェで一服した後、11:30まで待って、内部のガイドツアーに参加。
部屋の装飾の見事さもさることながら、召使の部屋や呼び鈴、トイレなどの仕組みを
解説付きで面白く聞きました。
その後、Chapel St.を散策。
JAM Factoryの中のボーダーズという本屋さんで、娘に本を数冊購入。
預けていた荷物をホテルで受け取って、空港に向かいました。
やはりメルボルン1か所にしてよかったです。
4泊だったので、着いた日と帰る日を除くと3日しかなかったのですが、
それだけに、ゆっくり街h歩きをしたり、朝ものんびり起きたり、できました。
トラムの1Dayのカードを3日分×3人分買ったのですが、
トラムにもよく乗ったのでキッチリもとが取れたかな?と思います。
残念だったのは、美術館、博物館の中を見る時間がなかったこと。
お勧めいただいたギリシャ料理なども食べたかったこと。
グレートオーシャンロードやペンギンパレードも残しているので、
次は体力のある娘と一緒にぜひ行きたいですね。
メルボルンは、人がみんな優しかったです。
ホテルのかたも、お店のかたも、ワイナリーのかた、ドライバーのかた、掃除のかた、みんな!
嫌な思いをすることは1つもありませんでした。
あちこちでブッシュファイヤーへの募金のためのコンサートや教会の集いも行われていましたが、
煙を遠くに見たほかは、まったく影響を感じることはなかったです。
そして、食べ物が素朴だけれど、とても美味しい。
野菜や果物、コーヒーや紅茶、パンという生活の基本となるものが美味しいのが、感動的でした。
海外が初めての叔母はもちろん、パックツアーであれば、数回経験のある母も、
完全にオリジナルで組み立てていただいた今回の旅の楽しさに、とても驚き、感動していました。
トラムの方向を乗り間違えて、逆方向にいったときも、間違えなければ見れなかった景色を見て
楽しんだり、自分たちで、コーヒーを注文してみたり、二人も英語にチャレンジしていましたよ。
日本語まじりでも、いろんな人たちと交流していました。
本当に本当にありがとうございました!!
また勤続25周年でも、30周年の記念の旅行でも、川西さんにお願いしたいと思います。
お金ためておかなくちゃ、ですね~笑。
長くなりましたが、以上です。最後までありがとうございました!