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K様/「長男小学校卒業旅行」 ケアンズ6日間
担当コンシェルジュ : 中岡 直美
【2013年3月26日[Tue] ご出発】
K様/「長男小学校卒業旅行」 ケアンズ6日間
*ご主人様より*
株式会社 ウェブトラベル 中岡様
Kです。
いつも家内が連絡させていてだいておりましたが、
昨日、無事日本に帰国いたしましたので、メールで失礼いたしますが御礼を申し上げます。
今回のオーストラリア旅行では、大変お世話になりました。
お陰様で、家族4人の楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ツアー途中、事故渋滞で土ボタルが見れないというハプニングはありましたが
(わざわざお電話いただきまして恐縮です)、
それもある意味旅行の一部であり、また、そこに至るまでに十分堪能していて心も体もお腹いっぱいでしたので、
大きな問題ではありませんでした
(これが帰りではなく行きだったら状況は違っていたとは思いますが)。
今回の旅行は、息子の小学校卒業旅行だった訳ですが、
子供達だけではなく、家族全員でオーストラリア(の一部ですが)を堪能し、
とても充実した旅だったと思います。
これも、中岡様に旅行をアレンジしてもらったおかげと、感謝しております。
これだけ大きな旅行はなかなか出来るものでもないので、またお世話になる可能性は大きくないと思いますが、
私達の様な家族が増えるよう、これからもご活躍ください。
ありがとうございました。
K
*奥様より*
中岡様
Kです。
まずは事前の細やかな手配及び土ボタルアクシデントの際、
お電話までいただき、ありがとうございました。
3つのツアーを組み込んで、世界有数の熱帯雨林や野生動物の姿を堪能できたことは、
息子が望む旅行を実現できたわけで、それが一番でしたね。
初日のトロピカルズーは、着いた初日でしたので、日が昇ってからはさすがにきつい。。。と思いましたが、
日本では見られない自然との融合型スタイルの動物園や木々、
それからコアラカフェ(休憩どころとしてもいいですね)の食事も、ぺっこぺこを満たしてくれて、
豪州にきたーと実感できる内容でした。
キュランダ観光の往復の乗り物のユニークさや素晴らしさ(眼下に熱帯雨林を眺めながら)や、
3日目のツアーでの、カモノハシとの遭遇と満点の星空は、
今後も脳に焼き付いて離れない貴重な記憶です。
帰りの事故は、旅にアクシデントはつきもの(でも行きではなく本当に良かったです)で、
体力的にも、疲れてきていましたし、ドライバーも安全運転を心掛けていただいて
特に気にはなりませんでした。
ちなみに、海へアクセスしなかった理由は、GBRを満喫したいのなら
ハミルトン島まで飛んで、ヘロン島(姉が絶賛していました)などのビーチダイブができる小さな島まで
アクセスする必要があると思っていました。
また、海は素晴らしいけれど、シュノーケル等は非常に事故が多く、
子供のケアーに神経を使うため、貴重な家族海外旅行4人みんなが楽しめるため排除した次第です。
前にもお話しましたように、沖縄の宮古島や慶良間諸島の旅も経験済みですし。
個人的には、ビビりの娘がいなかったら、馬での散策ツアーも楽しみたかったのですが、
最終日は、自分自身も午後2,3時間昼寝をしてしまったぐらいでしたので
パスして結果オーライです。
欲張りすぎず、余裕を持って楽しむのが、我が家の旅スタイルなので十二分でした。
そうそう、お勧めのステーキやさん、お肉が柔らかくて
ワンプレートにマッシュポテトをチョイス、湯で野菜をつけて、
ポテトが炭水化物なのよーというところが、学生時代、NZでホームスティしていた時の
ディナースタイルを思い起こし、非常に懐かしかったです。
ツアーの食事も、経験上、アングロサクソン系の国にまるで期待していないので、
想像よりはるかに美味でしたよ(爆笑)。
それでは、また機会がありましたら、お目にかかりましょう。
K
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中岡 直美 wrote:
K様
改めまして、お帰りなさいませ!
お疲れの残るところ、ご丁寧なお便りを頂戴し誠にありがとうございました。
おふたりからのお便りで、私も嬉しさが増すとともに
それぞれのご視点をお聞かせいただくことができ
たいへん参考になりました。
初日のトロピカルズーは、お子様のご体力とのバランスの配慮が必要になりますが、
ホテルをアーリーチェックインにするよりも金額的、時間的にも、ご到着日が効率的です。
(※K様ご宿泊ホテルの場合となります。)
K様もお感じになられたように、テーマパークを動き回るというよりも
自然に近い環境をのんびりと散策できるので、
むしろホテル近くのカフェなどで時間を過ごすよりも癒されるかと思います。
もちろん、飛行機を降りてあの状況でまずはコアラ!ですからね。
「豪州にきたー!」のご感想、嬉しい限りでございました(笑)。
今回のご旅行において、「動物」は大切なテーマでしたから、
トロピカルズーだけではなく野生動物もたっぷりとご堪能いただくことができ
私も満足いたしております。
あの熱帯雨林の環境も、野生動物が生きて行く上でたいへん重要なものですので
あわせてご体験いただくことにやはり意味がございますね。
土ボタルツアー中の事故渋滞では、ご迷惑をお掛けしたことには変わりなく
申し訳ない思いは残りますが、そのようにお取りいただき恐縮でございます。
K様ご乗車のバスは、安全面としては事故の影響はなく
心より安堵いたしておりますが、
催行会社からも引き続き安全運転を再徹底しツアー運営を心掛ける旨
メッセージをお預かりいたしております。
お姉様はヘロン島へ!
ヘロン島までですと、確かにそこまでがんばってアクセスする違いが
はっきりあると私も思います。
島自体も素晴らしくラグジュアリーですからね。
まさに非日常のグレートバリアリーフをご存知で羨ましい限りです。
もちろん、沖縄も身近ながら誇りに思うくらい美しい場所ですよね。
いづれにしても、K様のように「自分達の旅行の場合は」
とぶれない柱を設けることは、旅行をご自身の楽しみ方に仕上げる上で
とても大切なことです。
このご意志で、私もオリジナリティの高いプランニングに大いに助けられました。
微力なお手伝いではございましたが、私への身に余るお言葉も頂戴し
こちらこそ深く感謝申し上げます。
いただきました言葉を励みに、今後も精進してまいりたいと思います。
結果として、「ご家族4名様揃っての楽しい時間」というテーマも生まれたとのこと、
まさに最もご提供させていただきたかったものを言葉にしていただき、
感慨深いものがございます。
現地のお食事なども、またある意味において
お楽しみいただけたようでよかったです。
これもどう楽しむかどうかが、カギなんですよね。
乗馬もご検討だったんですね!
よろしければ次回こそ乗馬デビューもお待ちしております(笑)。
エアーズロックでのラクダ乗りも良いですし、
野生動物が豊富な場所は他にメルボルン、パース、アデレード近郊、
タスマニアなど、言ってしまえばオーストラリアはその宝庫です。
改めまして、このたびはウェブトラベルをご利用いただき
誠にありがとうございました。
お子様のご成長とともに新たな生活を迎えられ、
楽しみな春になるものと存じます。
末筆とはなりますが、K様ご家族のご健康とご多幸をお祈り申し上げております。
今後とも、ウェブトラベルをご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
*** MEMO ***
K様ご参加の野生動物と土ボタル観賞ツアー時、土ボタル会場へ向かう途中
道路上で事故が発生しており、両側通行止めになっていたため
残念ながら土ボタル会場へはアクセスできず
別のルートを通ってケアンズへお戻りになりました。
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K様/「長男小学校卒業旅行」 ケアンズ6日間
株式会社 ウェブトラベル 中岡様
Kです。
いつも家内が連絡させていてだいておりましたが、
昨日、無事日本に帰国いたしましたので、メールで失礼いたしますが御礼を申し上げます。
今回のオーストラリア旅行では、大変お世話になりました。
お陰様で、家族4人の楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ツアー途中、事故渋滞で土ボタルが見れないというハプニングはありましたが
(わざわざお電話いただきまして恐縮です)、
それもある意味旅行の一部であり、また、そこに至るまでに十分堪能していて心も体もお腹いっぱいでしたので、
大きな問題ではありませんでした
(これが帰りではなく行きだったら状況は違っていたとは思いますが)。
今回の旅行は、息子の小学校卒業旅行だった訳ですが、
子供達だけではなく、家族全員でオーストラリア(の一部ですが)を堪能し、
とても充実した旅だったと思います。
これも、中岡様に旅行をアレンジしてもらったおかげと、感謝しております。
これだけ大きな旅行はなかなか出来るものでもないので、またお世話になる可能性は大きくないと思いますが、
私達の様な家族が増えるよう、これからもご活躍ください。
ありがとうございました。
K
*奥様より*
中岡様
Kです。
まずは事前の細やかな手配及び土ボタルアクシデントの際、
お電話までいただき、ありがとうございました。
3つのツアーを組み込んで、世界有数の熱帯雨林や野生動物の姿を堪能できたことは、
息子が望む旅行を実現できたわけで、それが一番でしたね。
初日のトロピカルズーは、着いた初日でしたので、日が昇ってからはさすがにきつい。。。と思いましたが、
日本では見られない自然との融合型スタイルの動物園や木々、
それからコアラカフェ(休憩どころとしてもいいですね)の食事も、ぺっこぺこを満たしてくれて、
豪州にきたーと実感できる内容でした。
キュランダ観光の往復の乗り物のユニークさや素晴らしさ(眼下に熱帯雨林を眺めながら)や、
3日目のツアーでの、カモノハシとの遭遇と満点の星空は、
今後も脳に焼き付いて離れない貴重な記憶です。
帰りの事故は、旅にアクシデントはつきもの(でも行きではなく本当に良かったです)で、
体力的にも、疲れてきていましたし、ドライバーも安全運転を心掛けていただいて
特に気にはなりませんでした。
ちなみに、海へアクセスしなかった理由は、GBRを満喫したいのなら
ハミルトン島まで飛んで、ヘロン島(姉が絶賛していました)などのビーチダイブができる小さな島まで
アクセスする必要があると思っていました。
また、海は素晴らしいけれど、シュノーケル等は非常に事故が多く、
子供のケアーに神経を使うため、貴重な家族海外旅行4人みんなが楽しめるため排除した次第です。
前にもお話しましたように、沖縄の宮古島や慶良間諸島の旅も経験済みですし。
個人的には、ビビりの娘がいなかったら、馬での散策ツアーも楽しみたかったのですが、
最終日は、自分自身も午後2,3時間昼寝をしてしまったぐらいでしたので
パスして結果オーライです。
欲張りすぎず、余裕を持って楽しむのが、我が家の旅スタイルなので十二分でした。
そうそう、お勧めのステーキやさん、お肉が柔らかくて
ワンプレートにマッシュポテトをチョイス、湯で野菜をつけて、
ポテトが炭水化物なのよーというところが、学生時代、NZでホームスティしていた時の
ディナースタイルを思い起こし、非常に懐かしかったです。
ツアーの食事も、経験上、アングロサクソン系の国にまるで期待していないので、
想像よりはるかに美味でしたよ(爆笑)。
それでは、また機会がありましたら、お目にかかりましょう。
K