7/1付で、外務省の感染症危険情報レベルが見直され、34ヶ国がレベル2「不要不急の渡航はやめてください」から、レベル1「十分注意してください」へと、引き下げられました。
【レベル2から1へ引き下げられた国】
●アジア・大洋州(14ヶ国)
インド、韓国、スリランカ、中国、ネパール、バングラデシュ、ブータン、モンゴル、ラオス、サモア、トンガ、ニウエ、パラオ、マーシャル
●中南米(3ヶ国)
エルサルバドル、コロンビア、ニカラグア
●欧州(14ヶ国)
アンドラ、イタリア、オーストリア、キプロス、ギリシャ、スイス、ドイツ、フィンランド、フランス、ベラルーシ、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン
●中東・アフリカ(3ヶ国)
イラン、セーシェル、モザンビーク
この結果、レベル1はこれまでの36ヶ国から70ヶ国へと、ほぼ倍増し、日本人の主な渡航先の大部分が含まれました。
詳しくはこちらをご覧ください。
海外安全ホームページ: 各国に対する感染症危険情報の発出(レベルの引下げ及び維持)