中国では3/15から、外国人の入国規制が緩和されます。
あらゆる種類のビザ発給が再開され、3年ぶりに外国人へ門戸を開きます。
コロナ禍で一時停止していた、以下のビザ免除措置も再開されます。(詳細条件あり)
・海南省への観光客
・上海港を通過するクルーズ船乗客
・香港・マカオから、隣接する広東省への団体ツアー客
・東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国から広西チワン族自治区桂林市を訪問するツアー客
なお、日本人の中国短期滞在(15日以内)のビザ免除は、引き続き、一時停止となっています。
●新型コロナ関連の規制について
[中国到着時]
検査や隔離はなく、健康状態の申告内容や検疫で異常がなければ、入国後の行動の制約はありません。
[日本帰国時]
中国(香港・マカオを除く)からの直行便で帰国される方は、ワクチン接種証明書の有無に関わらず、出国前検査証明書が必要です。
到着した空港で検体採取が行われます。(検体採取のみで、検査結果を待つ必要はありません)
詳しくはこちらをご覧ください。
中国渡航ビザと入境政策についてのお知らせ - 中華人民共和国駐日本国大使館
令和5年3月1日以降、中国から入国される方へ:厚生労働省