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アジア旅行 現地ニュース
カンボジア・シェムリアップ空港、国際線受入を再開。2020年3月以来
カンボジアのシェムリアップ空港に、2020年3月以来となる国際線が戻ってきました。
再開第一便となったのは、12/17のシンガポール航空164便（シンガポール発シェムリアップ行、ボーイング737-8型機）です。
この路線は毎日運航される予定で、うち週4日は、シンガポールが一部の国との間で実施中の、ワクチン接種済渡航者の隔離免除の枠組み「ワクチントラベルレーン」（VTL）の専用便となります。
空港では国際線の再開に向け、最高レベルの健康対策の実施を示す、国際空港評議会の健康認証(AHA) を取得するなど、準備を進めてきました。
空港会社では、国際線の再開はカンボジアにとってポジティブなステップだとし、シェムリアップ訪問者の増加と、シンガポール航空のネットワークによる、国外とのアクセス改善に期待を示しました。
シェムリアップは人口では国内5位の都市ながら、近郊にアンコールワット遺跡群を抱えるため、外国人客の需要が多く、コロナ禍前の2019年の空港利用者数は、首都プノンペンに次ぐ約390万人でした。
再開第一便となったのは、12/17のシンガポール航空164便（シンガポール発シェムリアップ行、ボーイング737-8型機）です。
この路線は毎日運航される予定で、うち週4日は、シンガポールが一部の国との間で実施中の、ワクチン接種済渡航者の隔離免除の枠組み「ワクチントラベルレーン」（VTL）の専用便となります。
空港では国際線の再開に向け、最高レベルの健康対策の実施を示す、国際空港評議会の健康認証(AHA) を取得するなど、準備を進めてきました。
空港会社では、国際線の再開はカンボジアにとってポジティブなステップだとし、シェムリアップ訪問者の増加と、シンガポール航空のネットワークによる、国外とのアクセス改善に期待を示しました。
シェムリアップは人口では国内5位の都市ながら、近郊にアンコールワット遺跡群を抱えるため、外国人客の需要が多く、コロナ禍前の2019年の空港利用者数は、首都プノンペンに次ぐ約390万人でした。
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