日本政府は、3/3午前0時をもって水際対策措置を変更し、新たに以下の13ヶ国が、オミクロン株の指定国・地域から外れました。
アラブ首長国連邦、アルバニア、イスラエル、イタリア、英国、オマーン、カナダ全土、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ブラジル(サンパウロ州)、フランス、レバノン
3/1から、指定国・地域
以外からの帰国者は、入国時の検査で陰性で、ワクチンを3回接種済みであることを確認できれば、入国後の自宅等待機は
不要になっています。
指定国・地域からの帰国者は、ワクチン接種証明書の有無等によって、自宅もしくは検疫所が確保する宿泊施設で、3~7日間の待機が必要です。
≪3/3現在の指定国・地域≫
(検疫の宿泊施設で待機対象となっている国・地域)
ロシア全土
スイス
ブラジル(パラナ州)
インド全土
ペルー
トルコ
メキシコ
モルディブ
サウジアラビア
スリランカ
バングラデシュ
モンゴル
カンボジア
ヨルダン
韓国
イラク
インドネシア
ミャンマー
イラン
シンガポール
スウェーデン
ウズベキスタン
エジプト
ネパール
パキスタン
ベトナム(3/5から)
詳しくはこちらをご覧ください。
厚生労働省:入国後の自宅等待機期間の変更等について