イスラエルは、9月19日から、少規模のグループに限り外国人観光客の受け入れを再開します。
対象は、イスラエル政府による新型コロナの感染リスク区分で「緑色」「黄色」「オレンジ色」の国からの、5~30人のツアーグループです。
日本は9月14日現在で「オレンジ色」に区分されています。
入国前6か月以内に、イスラエル保健省が承認した新型コロナワクチンの2回目接種を終えるか、3回目接種を受けた証明が必要です。
(保健省の承認ワクチン:Pfizer, Moderna, Astra Zeneca, Johnson and Johnson)
到着前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明が必要で、テルアビブ空港へ到着後にも、PCRと血清検査を受けます。
感染リスクの区分は随時、見直される可能性がありますので、最新情報をご確認ください。
イスラエル政府は、個人旅行者に関しても、国内と世界の感染状況を見ながら、近い将来に受け入れたい考えです。
詳しくはこちらもご確認ください。
駐日イスラエル大使館