ニュージーランド航空は、2024年に就航予定のボーイング787-9ドリームライナーで提供する、新しいシートを発表しました。
このうち、エコノミークラスの「スカイネスト」は、「世界初の空飛ぶスリープ・ポッド」(プレスリリース)で、ベッドのように横になって眠れる個室型の空間です。
超長距離路線に搭載され、1機に6人分が設けられます。
また、新しいビジネスクラス「ビジネス・プレミア・ラックス」は、よりゆとりのある空間とプライバシーを重視し、完全密閉型のドアと、2人で食事ができるスペースを備えています。
他にも、"巣"をイメージしてデザインされたプライベート空間「ビジネス・プレミア」や、通常のエコノミークラスよりも背もたれを倒したり、足を延ばしたりできる「エコノミー・ストレッチ」など、多様なシートの選択肢が用意されます。
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ニュージーランド航空、空の上で最高の眠りを提供する最新座席を発表 - プレスリリース | ニュージーランド航空- 日本
画像:ニュージーランド航空