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奄美大島・沖縄

豊かな自然に恵まれた奄美群島、希少な動植物が生息する亜熱帯照葉樹林の森が広がる沖縄島北部、太古より続くまだ見ぬ秘境の地、西表島。新たに日本で5件目の自然遺産として登録された4島の魅力いっぱいのプランをご紹介します。
国内ツアーデスク

“東洋のガラパゴス”奄美大島で伝統文化に触れる4日間

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【自然だけではない魅力あふれる奄美大島】
鹿児島と沖縄本島の中間に位置し、佐渡島の次に大きな離島である奄美大島。島のほとんどが山間部ですが、「アマミブルー」と称えられる透明度の高い美しい海とサンゴ礁にも囲まれています。マングローブ原生林をカヌーで探検など、手つかずの自然を存分に感じることができる神秘の場所。


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独自の生態系によりアマミノクロウサギなど固有種も多く、絶滅危惧種に出会えるチャンスも! レンタカーを利用して、素晴らしい景色を眺めながらドライブしたり、話題のお店に立ち寄ったり、自由きままな旅がおすすめ。「鶏飯」や「油そうめん」、奄美黒糖焼酎など奄美大島グルメも楽しみの一つです。


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【幻のパワースポット・ハートロック】
干潮のときにだけ姿を現す潮だまりの海水が、ハートの形に見える「ハートロック」。タイミングが合わなければ見ることができないことから「幻のパワ―スポット」ともいわれ、1月~3月はハートがアオサに囲まれて、緑と青のコントラストが見事です。クワイズモなどが生い茂っている林道を進むと、ハートロックのある海岸が目の前に現れます。車で5分程の場所にある隕石が落ちて形成されたと伝わる「奄美クレーター」のエメラルドグリーンの美しい光景も必見です。


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【奄美の風土と文化が育んだ大島紬】
明治維新で活躍した西郷南洲(西郷隆盛)が3年間暮らしたことでも知られる島の北部・龍郷町は、奄美大島の伝統産業で、島の成長を支えてきた大島紬の発祥の地。自然の草花がモチーフとなった多種多様な柄はとても繊細で、約1300年にも及ぶ歴史を感じます。世界で類を見ない染色技法で、絹糸に独特の美しい黒い光沢与えるのが奄美大島紬の「泥染め」で、島の大自然と歴史によって生み出された染色法です。
★大島紬村では泥田の中へ入っての絞り染めの体験ができます。好きなように模様をつけて、世界で一つだけの作品を作ってみませんか。(体験時間1時間30分~約2時間)


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【奄美大島の最南端・瀬戸内町】
シュノーケルやカヤックも楽しめる遠浅の砂浜「ヤドリ浜」や、それとは対照的に波が荒いため丸くなった石で埋め尽くされ、潮が引く度にカラカラカラと不思議な音が聞こえ、奄美の他の海とは違った景観を楽しめる「ホノホシ海岸」。
船に乗って20分、さらに離島となる「加計呂麻島」では集落が点在しており、独特の文化にも触れる事ができます。手付かずの自然が多く残り、絶景が広がりインスタスポットも多数あります。空港からは少し離れますが、時間が許せばぜひ訪れていただきたい瀬戸内町です。

<モデルプラン日程表と参考料金はこちら>
https://www.webtravel.jp/japan/model/plan_165.html


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