カンボジアのスカイアンコール航空は、今年の12月28日から成田・シェムリアップ便を就航させると発表しました。シェムリアップは世界遺産アンコール遺跡の観光拠点となる町で、カンボジア北西部に位置しています。
2016年にカンボジアの首都プノンペン線が開設されましたが、これまでシェムリアップへの直行便がなかったため、アンコールワットを訪れる旅行者は、タイのバンコク、ベトナムのハノイやホーチミンなどを経由してシェムリアップに行っていました。直行便の就航で、よりアプローチしやすくなったアンコール遺跡への旅行を検討してみてはいかがでしょうか。
運航スケジュールは以下の通りです。(時刻は現地時間)
ZA511便 シェムリアップ 00時30分発 成田着 08時30分 水・土曜日
ZA512便 成田発10時00分 シェムリアップ着 15時00分 水・土曜日