スクート、日本路線再開。9月9日から成田～台北を週1便、19日から関空～高雄を週1便

トラベルニュース

2020年9月1日[Tue] アジア ,台湾

シンガポール航空グループのLCCスクートは、新型コロナウィルスの影響で運休していた日本路線の運航を再開します。9月9日から成田国際空港～台湾・桃園国際空港～シンガポール・チャンギ国際空港線を週1便、9月19日から関西国際空港～台湾・高雄国際空港～シンガポール・チャンギ国際空港線を週1便で再開します。ただし、関空発着便は現時点で高雄乗り継ぎが不可能なので、シンガポールまでの利用はできません。使用機材はボーイング 787-9型。

感染拡大を防ぐため、「フライ・バッグ・イート」の予約/優先搭乗/追加手荷物や座席アップグレードサービス、機内販売などを一時的に中止しているほか、健康チェックカードの提出、マスクの着用、検温などが求められます。

【成田発着】2020年9月9日～
TR883便：成田（10時00分）発～桃園（12時45分）着～シンガポール（18時20分）着、木曜運航
TR882便：シンガポール（07時00分）発～桃園（11時35分）着～成田（16時55分）着、水曜運航
【関空発着】2020年9月19日～
TR885便：関空（12時00分）発～高雄（14時25分）着～シンガポール（19時35分）着、日曜運航
TR884便：シンガポール（06時05分）発～高雄（10時25分）着～関空（15時35分）着、土曜運航

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