オーダーメイド旅行ならウェブトラベルにおまかせください！

ハワイアン航空は、10月3日から必要不可欠な渡航がある顧客向けに、成田国際空港‐ダニエル・Ｋ・イノウエ国際空港 （旧・ホノルル国際空港）間にて週 1 便での旅客輸送を再開します。（ホノルル発は10月1日より再開。）必要不可欠な渡航とは、ハワイのコミュニティの安全を確保するべく州政府から発令されている渡航規制に従いながら、家族の訪問、留学、ビジネスや軍関係の仕事での渡航、またハワイへ帰国する人やハワイを訪問する人などの渡航のことです。

ハワイアン航空の成田（NRT）‐ホノルル（HNL）線は2016年7月に就航し、新型コロナウィルスの発生とそれに続くハワイ州政府による全ての渡航者に対する 14 日間の自己隔離措置の導入を受け2020年3月より運休していました。

フライトスケジュールの詳細は下記の通りです。機材はエアバス330型機を使用。
●HA822便　成田19:55発／ホノルル8:20着　土曜運航（10/3～）
●HA821便　ホノルル16:20発／成田19:55着（翌日）　木曜運航（10/1～）

ハワイアン航空では顧客の健康と安全の確保を最優先とし、空港ロビーや自動チェックイン機、チケットカウンターなどの定期的な消毒、空港の有人カウンターへのプレキシガラス（アクリル）ボードの設置、静電スプレーを用いた機内の殺菌消毒、全ての乗客への除菌シートの配布など、空港施設や機内にて安全・衛生への取組みを強化しています。機内での乗客同士のソーシャルディスタンスを確保するため、10月末まで使用できる座席数を全体の 70%までに制限しています。

ハワイ州への渡航およびハワイ諸島間の移動にはハワイ州政府が指定する渡航規制に従い、また、オンラインでセーフ・トラベルズ・アプリケーション（Safe Travels Application）に登録する必要があります。