1. ホーム
  2. トラベルニュース

トラベルニュース

トラベルニュース
モルディブ “Safe Travel Stamp”を取得し、安全な旅行をサポート
モルディブ “Safe Travel Stamp”を取得し、安全な旅行をサポート
2020年11月17日[Tue] アジア ,モルディブ
モルディブでは、2020年11月1日にアブドゥラ・マウスーム観光大臣が観光省のTwitterにて「観光客の受け入れを再開して以来、1日あたり最多の1,582人の観光客がモルディブに到着した。」と投稿し、「世界各国の関係機関、パートナー企業、そして、モルディブのファンの皆様のおかげです。」と述べ、モルディブへの観光需要が順調に回復してきていることを示しました。

新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により国境を閉鎖していたモルディブですが、7月15日から観光客の受け入れを再開。観光産業で働く人々と旅行者の安全と健康を守るための徹底した感染対策を行いながら、リゾートホテルやライブアボードが営業を再開しました。モルディブ国内で最も感染者数が多い首都のグレーターマレエリア以外の、ローカル島のゲストハウスも10月15日から営業を再開しています。7月15日から10月末までの観光客数は合計34,043人。ワンアイランド・ワンリゾートポリシーにより、ソーシャルディスタンスを保ちやすい休暇が過ごせることに加え、世界的にもワーケーションというスタイルが普及したことにより、平均滞在日数も6日間と例年より増えています。

モルディブへの運航を再開している航空会社も増加しており、既に運航しているカタール航空、アエロフロートなどに加え、GoAir(インド)、エア・インディア、英国航空、エーデルワイス航空、エミレーツ航空、ルフトハンザ、シンガポール航空など、今後も徐々に増えていく予定とのことです。

モルディブは、感染拡大防止と、旅行者への安心感を提供するため、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)が発行する“Safe Travel Stamp (安全旅行スタンプ)”を取得しています。このスタンプは、国連世界観光機関(UNWTO)も認証しており、WTTCの定める世界的な旅行安全基準を満たしている事が認められたものです。

 
サービスの流れ
STEP.1
STEP 1
専用フォームから旅行の見積もり依頼を送信!
まずは気軽に旅の目的、イメージ、だいたいの予算など 、旅行に関するご要望をお聞かせください。
STEP.2
STEP 2
トラベルコンシェルジュがお見積りをメールで回答!
コンシェルジュから、ご要望を反映した見積りをご提案します。気に入ったプランを選んで、思い通りの旅行プランをつくりあげてください。
STEP.3
STEP 3
商談成立!あなただけのオーダーメイド旅行へご出発!
チケットや観光の手配はコンシェルジュにおまかせ!旅をトータルにサポートいたします。それではあなただけのオリジナル旅行に行ってらっしゃいませ!
このページのトップへ