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マレーシア総選挙で観光施設の休業に注意
マレーシア総選挙で観光施設の休業に注意
2018年4月27日[Fri] 海外 ,アジア ,マレーシア
2018年5月9日、マレーシアでは総選挙が行われます。それに伴い、一部観光施設が休業になるので、マレーシア政府観光局と在マレーシア日本大使館が注意喚起しています。

クアラルンプールでは、Hop-on Hop-offバスとマレーシア・ツーリストインフォメーションセンター内民族舞踊ショーがが休業します。

ペナン島ではHop-on Hop-off バス、エントピア・バタフライファーム、トロピカル・スパイス・ガーデン、ザ・ハビタットが休業します。

観光施設と交通機関の休業については、まだ増える可能性があります。

また、5月9日の投票日に向けて、選挙期間中は各地で臨時の交通規制や選挙集会に伴う突発的な交通渋滞が発生することが予想されます。マレーシアでは投票所を各地の学校施設に設けることが多いので、投票日当日は学校周辺で交通渋滞が終日続く可能性があります。
さらに投票時当日の夕方からは、各政党勢力の主催する集会が各地で行われ、交通渋滞や各種トラブルが起きる可能性もあります。

この期間にマレーシアにお出かけの予定の方は、ご注意ください。
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