1. ホーム
  2. トラベルニュース

トラベルニュース

トラベルニュース
バリ島、観光産業従事者に新型コロナワクチンを優先接種
バリ島、観光産業従事者に新型コロナワクチンを優先接種
2021年3月4日[Thu] アジア ,インドネシア
地方自治体に予防接種登録を強化するよう要請した観光大臣からの指示を受けて、バリ島の新型コロナワクチン接種プログラムに5万人以上の観光産業従事者が登録されました。大臣は観光産業従事者を新型コロナワクチン接種の優先グループの1つとして指定し、バリ観光局にすべての観光産業従事者を登録するための特別な施策に着手するよう促しました。

バリホテル協会は、観光業界の多くの人々にワクチンを接種する必要性を全面的に支持しているとコメントしています。観光産業従事者が接種され、島で包括的なスクリーニングが広く利用可能になると、低リスク国との二国間協定に基づいて、トラベルバブル(相互国合意の域内旅行)を使用する観光客のために島を再開する可能性が高まります。

バリ島知事は、島がよりリスクの低い地域での観光に再び開放できるようにする、バリ島内の新しい安全な地域の計画を打ち出しました。グリーンゾーンエリアを開き、国内および海外の旅行者はこれらのフリーエリアにのみアクセスできるようにするというプランです。インドネシアの観光大臣は次のように付け加えました。「バリ島で過去数週間に新型コロナウィルス感染症の症例を観察した結果、厳格な予防プロトコルを実施している海外からの訪問者のために、国境を一歩ずつ再開する時が来たと思います」

観光大臣は、島の経済にとって観光業が重要であると述べています。グリーンゾーンの候補地として下記のエリアが挙げられました。

クタ
ヌサドゥア
ウブド
サヌール
ヌサペニダ

バリ島では、インドネシア政府の努力にもかかわらず、多くの人が副作用に懸念を抱いています。そこで、住民、特に観光産業の従事者に予防接種の有効性を保証し、心配せずに接種を受けるように勧めています。バリ島では中国製のシノバックのワクチンを使用しており、7月までに60万人(人口400万人以上)のワクチンを接種する予定です。
サービスの流れ
STEP.1
STEP 1
専用フォームから旅行の見積もり依頼を送信!
まずは気軽に旅の目的、イメージ、だいたいの予算など 、旅行に関するご要望をお聞かせください。
STEP.2
STEP 2
トラベルコンシェルジュがお見積りをメールで回答!
コンシェルジュから、ご要望を反映した見積りをご提案します。気に入ったプランを選んで、思い通りの旅行プランをつくりあげてください。
STEP.3
STEP 3
商談成立!あなただけのオーダーメイド旅行へご出発!
チケットや観光の手配はコンシェルジュにおまかせ!旅をトータルにサポートいたします。それではあなただけのオリジナル旅行に行ってらっしゃいませ!
このページのトップへ