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グレートバリアリーフのいつか訪れてほしいリーフスポット トップ10
2021年3月5日[Fri]
オセアニア ,オーストラリア
3月5日は「サンゴの日」ということで、 オーストラリア・クイーンズランド州政府観光局日本事務所は、「海洋生物学者のジョニー・ガスケルが選んだグレートバリアリーフのいつか訪れてほしいリーフスポット トップ10」を発表しました。オーストラリアに旅行に行ける日がきた際のプランニングの参考にしてください。
■ジョニー・ガスケルが選ぶ「グレートバリアリーフのいつか訪れてほしいリーフスポット トップ10」
1位 クリスタル・ブルーホール、ヤプーン(カプリコーンコースト)
2位 エリザベスリーフ、ウィットサンデー諸島
3位 シークレットリーフ、ウィットサンデー諸島
4位 ブリッグスリーフ、ケアンズ(トロピカル・ノースクイーンズランド)
5位 タイガーリーフ、ボーウェン(ウィットサンデー諸島)
6位 フィッツロイリーフ、グレートケッペル島 (カプリコーンコースト)
7位 名前のないリーフ、ヤプーン(カプリコーンコースト)
8位 カンガルーリーフ、ボーウェン(ウィットサンデー諸島)
9位 リトルバロンリーフ、ヤプーン(カプリコーンコースト)
10位 サドベリーリーフ、ケアンズ(トロピカル・ノースクイーンズランド)
ガスケル氏は現在、デイドリーム島のマスターリーフガイドおよびグレートバリアリーフ在住の海洋生物学者として、世界最大級の生きたサンゴ礁の人工ラグーン製作に取り組んでいます。
1位にランクされたクリスタル・ブルーホールに対するガスケル氏のコメントをご紹介します。ブルーホール」とは海底に開いた陥没穴で、このような形状は海水面が現在よりも100~120メートル低かった氷河期に形成されたと考えられている。直径120m、深さ40mのホールの周りは健康なサンゴでびっしりと覆われており、中心のホールに向かって傾斜している。そのため底を覗き見ることはできなかった」
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