ハワイ州観光局は、公式ポータルサイト
allhawaii内に、ホテルの長期滞在プランの一覧を公開しました。
2021年現在、コロナ禍で日本からハワイへの渡航者数は激減していますが、一方で、コロナ前には平均5~6日程度だった滞在日数が、現在では平均約15~20日間と大幅に伸び、長く滞在する人が増加しています。
ハワイのリゾートホテルでは長期滞在者を対象にしたプランが用意されており、7泊以上する場合は長期滞在プランの利用がお得です。
長期滞在プランでは、駐車料金やアメニティーフィーなどの割引特典が付加され、新しい働き方に対応したコワーキングスペースやテレワーク環境も充実しているため、ワーケーションにも最適な長期滞在が可能です。
長期滞在プランの情報は公式ポータル内の業界サイト「メディア」に掲載されていますが、一般の方も閲覧でき、随時、最新情報に更新されるとのことです。
掲載ホテル(2021/05/13現在)
- アロヒラニ・リゾート・ワイキキ・ビーチ
- アストン・ワイキキ・ビーチ・ホテル
- モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ
- アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾート
- プリンス ワイキキ
- シェラトン・ワイキキ
- ザ・カハラ・ホテル&リゾート
- ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ
- ワイキキ・ビーチコマー by アウトリガー
https://www.allhawaii.jp/business/article/media/252/