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エアカナダは、運休していたカナダ発着のカリブ方面の路線を、6月下旬から順次、再開します。
再開予定は以下の通りです。

カンクン（メキシコ）　6/26～
プンタカーナ（ドミニカ共和国）　6/26～
カヨココ（キューバ）　7/3～
バラデロ（キューバ）　7/3～
ナッソー（バハマ）　7/3～
モンテゴベイ（ジャマイカ）　7/4～
プエルトバジャルタ（メキシコ）　8/1～
バミューダ　8/7～

カナダ側の発着地は路線により異なり、トロントまたはモントリオール、あるいはその両方です。
ちなみにバルバドス、キングストン、メキシコシティ線は継続して運航されています。

カリブ海はカナダ人にとって人気の旅行先ですが、パンデミックの状況下で、各航空会社ともリゾート路線を運休していました。
エアカナダでは、カナダでのワクチン接種が順調に進んでいることから、今夏までに旅行制限が解除されると予想し、再開を決めたと説明しています。