オーダーメイド旅行ならウェブトラベルにおまかせください！

米ハワイ州のイゲ知事は、隣島間移動の制限を6/15から解除すると発表しました。
現在は、ワクチン接種未完了または接種完了から15日以内の方が隣島間を移動の場合、原則として自己隔離が必要ですが、15日以降は接種の有無に関わらず隔離は不要になります。

知事は今後、州内のワクチン接種率に応じて、さらに制限を撤廃していく方針も明らかにしました。
接種率が60％を超えた時点で、米国内他州からのワクチン接種済の旅行者の検査や隔離を不要とし、また70％を超えたときには、現在ある全制限を撤廃し、ハワイ州セーフトラベルプログラムを終了します。
現在の接種率は55%で、70％の達成には、あと約40万回の接種が必要ですが、今夏には達成できると予想されており、ハワイでの制限が全て撤廃される日も近そうです。