日本政府は、水際強化措置に係る指定国・地域を7/15に更新しました。
7/18から、ベトナム、スイス、ラトビアからの入国者(日本人も含む)で入国時の検査で陰性の方は、これまで必要だった、検疫所が確保する宿泊施設での3日間の待機が不要となります。
その一方で、規制が強化された国・地域もあり、ロシア・モスクワ市からの入国者は、検疫所が確保する宿泊施設での待機が3日間から6日間に、コスタリカ、ドミニカ共和国、ナミビア、ロシア(サハ共和国)からの入国者は、同じく待機0日間(待機なし)が待機3日間に変更になります。
なお、全ての入国者は、入国後14日間の自宅等での待機は引き続き必要です。
水際強化措置に係る指定国・地域は、感染状況に応じて定期的に見直されています。
最新の状況は外務省のサイトなどでご確認ください。
新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(水際対策上特に懸念すべき変異株等に対する新たな指定国・地域について)