日本の新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)が、新たに7つの国・地域で使用可能になりました。
●新たに確認された追加可能国・地域(7/30現在)
・セントクリストファー・ネービス
・セントビンセント
・タイ(プーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ島のみ)
・ドイツ
・香港
・ホンジュラス
・リトアニア
すでに使用可能になっている、イタリア、オーストリア、トルコ、ブルガリア、ポーランドとあわせて、12の国・地域で使用可能になります。
※韓国では、隔離免除書発行に必要な書類のうちのひとつである「予防接種証明書」として、日本のワクチンパスポートが認められます。
日本のワクチンパスポートの提示で免除・緩和される措置は、国ごとに異なります。
詳細は
外務省のサイトのリンクをご確認ください。
使用可能な国・地域が増えたときも随時、外務省サイトで発表されます。
ワクチンパスポートの交付申請は、7/26(月)から各市町村(特別区を含む)において始まっています。