日本の新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)が、新たに4ヶ国で使用可能になっています。
●確認された追加可能国(8/11現在)
・スリランカ
・スロバキア
・パプアニューギニア
・ベリーズ
すでに使用可能になっている、イタリア、オーストリア、セントクリストファー・ネービス、セントビンセント、タイ(プーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ島のみ)、ドイツ、トルコ、ブルガリア、ポーランド、香港、ホンジュラス、リトアニアとあわせて、16の国・地域で使用可能になっています。
※韓国では、隔離免除書発行に必要な書類のうちのひとつである「予防接種証明書」として、日本のワクチンパスポートが認められます。
日本のワクチンパスポートの提示で免除・緩和される措置は、国ごとに異なります。
詳細は
外務省のサイトのリンクをご確認ください。
使用可能な国・地域が増えたときも随時、外務省サイトで発表されます。
海外の一部の国や地域では、店舗や公共施設へ入場時にワクチン接種証明の提示を求める動きも出てきていますが、その際に認められる証明書は、国・地域によって異なりますので、ご注意ください。
ワクチンパスポートの交付申請は、7/26(月)から各市町村(特別区を含む)において始まっています。