1. ホーム
  2. トラベルニュース

トラベルニュース

トラベルニュース
チリ、ワクチン接種済み外国人観光客の入国が可能に。新たに2空港を再開
チリ、ワクチン接種済み外国人観光客の入国が可能に。新たに2空港を再開
2021年9月17日[Fri] 旅行先 ,海外 ,中南米・カリブ ,チリ
チリ政府は10月1日から入国制限を緩和し、これまで不可だった外国人観光客の入国を、新型コロナワクチン接種済みの人に限り可能とします。
また、出入国はこれまで首都サンチアゴの空港に限られていましたが、イキケ、アントファガスタの両空港を再開し、出入国を認めます。

●チリに入国する非居住外国人は、以下が必要です。

mevacuno.gob.clからワクチン接種証明書のアップロードなどを行い、移動許可証(Pase de Movilidad)を取得する。
 ※取得には最大で1か月かかるため、取得後に旅行手配を開始することが推奨されます。

・搭乗の48時間前までに、c19.clから渡航者宣誓供述書(Declaración Jurada de Viajeros)を提出。

・チリ行きの航空便(乗り継ぎがある場合は最後の便)の出発72時間前までに受検したPCR検査の陰性証明の提示。

・最低USD30,000を補償する医療保険への加入。

●入国後

・渡航者宣誓供述書にて宣言した場所(自宅またはホテル)で5日間の自主隔離を行う。
(移動許可証がない場合は7日間)

・隔離場所への移動は公共交通機関の利用は不可、タクシーや空港指定のハイヤーを利用。

・入国後14日間は、健康状態や滞在場所の自己報告が必要。


なお、チリ政府は以下のワクチンを承認しています。
Moderna, Pfizer/BioNTech, Janssen (Johnson&Johnson), Oxford/AstraZeneca, Sinopharm, Sinovac, CanSino y Generium (Sputnik-V).

チリではここ数週間、感染者数が減少しており、今回の緩和はそれを受けての決定です。
ウリアルテ観光次官は、観光業収入の約4割を占める外国人客の受け入れ再開で、観光セクターの回復に期待を示しました。

チリ保健省(スペイン語):Fronteras protegidas: Gobierno autoriza ingreso de extranjeros vacunados a partir del 1 de octubre
サービスの流れ
STEP.1
STEP 1
専用フォームから旅行の見積もり依頼を送信!
まずは気軽に旅の目的、イメージ、だいたいの予算など 、旅行に関するご要望をお聞かせください。
STEP.2
STEP 2
トラベルコンシェルジュがお見積りをメールで回答!
コンシェルジュから、ご要望を反映した見積りをご提案します。気に入ったプランを選んで、思い通りの旅行プランをつくりあげてください。
STEP.3
STEP 3
商談成立!あなただけのオーダーメイド旅行へご出発!
チケットや観光の手配はコンシェルジュにおまかせ!旅をトータルにサポートいたします。それではあなただけのオリジナル旅行に行ってらっしゃいませ!
このページのトップへ