タイ政府は、ワクチン接種済みの観光客を対象に、段階的に観光を再開する計画を発表しました。
COVID-19状況管理センター (CCSA) が承認した計画では、地域を区分して、10月から4段階で観光客の受け入れを再開します。
まず第一段階(10/1-10/31)は、既に接種済み観光客を部分的に受け入れているプーケット、サムイ、クラビ、パンガーの一部に加えて、クラビでは新たにKhlong Muang と Thap Khaekを指定します。
第二段階(11/1-30)は、さらに10の地域で再開します。
Bangkok, Krabi , Phang-Ngaの全地域と、Buri Ram, Chiang Mai, Chon Buri, Loei, Phetchaburi, Prachuap Khiri Khan , Ranong の指定地域が含まれます。
第三段階(12/1-12/31)では、観光地や国境地帯を含む、以下の20の地域で再開します。
Ayutthaya, Chiang Rai, Khon Kaen, Lamphun, Mae Hong Son, Nakhon Ratchasima, Nakhon Si Thammarat, Narathiwat, Nong Khai, Pathum Thani, Phatthalung, Phetchabun, Phrae, Rayong, Samut Prakan, Songkhla, Sukhothai, Trang, Trat, Yala
最後の第四段階(2022/1/1から)では、国境地帯の以下の13の地域で再開します。
Bueng Kan, Chanthaburi, Kanchanaburi, Mukdahan, Nakhon Phanom, Nan, Ratchaburi, Sa Kaeo, Satun, Surin, Tak, Ubon Ratchathani, Udon Thani
The Government Public Relations Department