インドネシア政府は、10/14からバリ島で、日本などの一部の外国人観光客の受け入れを再開すると、
ロイター通信などが報じました。
ルフット海事・投資調整相の発言として伝えられたもので、バリ島のングラ・ライ国際空港も、同日から国際線の受け入れを再開します。
観光再開の対象国は、日本のほか、韓国、中国、アブダビ、ドバイとニュージーランドとなり、入島時に8日間の自己隔離(費用自己負担)が必要です。
インドネシアでは、今年7月の新型コロナ第2波のピーク時には、1日の感染件数が56,000人以上でしたが、直近では1,100人まで改善し、経済再開が段階的に進んでいます。
今のところ、
インドネシア観光省公式サイトには、観光再開について掲載されていませんが、今後の情報に注目したいと思います。