アルゼンチンは11/1から、すべての国の観光客の受け入れを再開します。
すでに10月から隣接国からの観光受け入れは始まっていますが、その他の国からも入国が可能になります。
入国後の隔離免除の条件は、入国14日前までの既定回数のワクチン接種の完了証明、出発前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明、入国後5日または7日目のPCR検査です。
ワクチン接種を完了していない場合は隔離が必要です。
新型コロナワクチンの種類は、出発国で認められているワクチンであれば問題ありません。
新型コロナをカバーする旅行保険の加入と
オンライン宣誓書の提出、
CUIDARアプリの利用が必要です。
出発前のPCR検査で陰性となった後の10日間は、社会活動、商業活動、スポーツなどは、細心の注意と予防策を払って行わなければならないとされています。
入国可能地点は以下です。(10/26現在)
●空港
ブエノスアイレス(エセイサ国際、ホルヘニューベリー他)
イグアス
コルドバ
メンドーサ
ウシュアイア
トゥクマン
●港
ブケブス・ターミナル(ブエノスアイレス)
コロニア・エクスプレス・ターミナル(ブエノスアイレス)
ウシュアイア
●陸路国境
イグアス(対ブラジル国境)
ポサダス(対パラグアイ国境)
クリストレデントール(対チリ国境)
他
これまで設定されていた空路入国の人数枠は、10/19から撤廃されます。
また、10/20からは南極などのクルーズも解禁されます。
アルゼンチン政府発表(スペイン語)