イスラエル政府は、新型コロナワクチン接種の完了を条件に、外国人観光客の受け入れを11/1から再開しました。
ワクチン接種完了と見なされる条件はこちらです。
【ファイザー社製のワクチンの場合】
2回目の接種を受けてから7日以上経過し、かつイスラエル出国時点で180日を超えていないこと。
もしくは3回目の接種を受けてから7日以上が経過していること。
【モデルナ社、アストラゼネカ社、ヤンセン社、シノファーム社、シノバック社製のワクチンの場合】
2回目の接種を受けてから14日以上経過し、かつイスラエル出国時点で180日を超えていないこと。
もしくは3回目の接種を受けてから14日以上が経過していること。
【スプートニクVワクチンの場合】
入国可能であるが、WHOから正式承認されるまでイスラエル入国時に抗体検査が必要。
また、新型コロナに罹患し、その後に回復された方の入国も可能です。
日本出発前の72時間以内に実施されたPCR検査の陰性証明(英語)、オンラインでの入国申告、接種証明のアップロードが必要です。
詳しくはこちらをご確認ください。
駐日イスラエル大使館:イスラエルへ渡航される方へ - 入国時に必要な手続・書類等について