米国政府による、外国人渡航者への新型コロナワクチン接種証明の義務化に伴い、11/8以降、ハワイへの渡航条件が変更になりました。
ワクチン接種証明の提示が必要ですが、米国外からハワイ州へ直行便で到着する渡航者と、アメリカ本土・アメリカ準州経由でのハワイ州到着の場合で、条件が異なります。
米国外からハワイへ直行便で到着する外国籍渡航者は、セーフ・トラベルズ・プログラムの登録と、旅行情報等の更新が不要になります。
ハワイへのフライト出発3日以内に受けた検査(PCR NAAT検査または抗原検査)の陰性証明書の提示が必要です。
アメリカ本土・アメリカ準州経由でハワイへ到着する外国籍渡航者は、ワクチン接種証明と陰性証明書の提示に加え、引き続き、セーフ・トラベルズ・プログラムの登録も必要です。
詳しくはこちらをご確認ください。
ハワイ州観光局ニュース:ハワイ州への渡航条件変更のお知らせ