カンボジア政府は、11/15から入国制限を緩和し、新型コロナワクチン接種済みの旅行者は、入国時の隔離を不要としました。
当初は、11月末から地域を絞り、接種済み旅行者の受け入れを再開する予定でしたが、11/14に急遽、首相が変更を発表し、地域も全国が対象になりました。
隔離の免除には、接種証明と到着72時間以内に受検した陰性証明の提示が必要で、カンボジア到着時に抗原検査を受けて陰性の場合は、隔離なしで国内を自由に移動可能になります。
ワクチン未接種の場合は、14日間の隔離が必要です。
なお、アライバルビザの発給が停止されているため、事前に渡航目的に応じたビザの取得が必要です。
詳しくはこちらをご確認ください。
在カンボジア日本国大使館:ワクチン接種者に対するカンボジア入国時の隔離措置撤廃について