ニュージーランド政府は、新型コロナ対策の入国規制を段階的に緩和する計画を発表しました。
まずニュージーランド人と永住者が対象で、2022年4月30日からは外国人も対象となります。
いずれも、ワクチン接種の完了が前提で、7日間の自宅隔離のみで入国が可能になります。
出発前の陰性証明や接種証明書の提示、渡航歴の申請、入国時の感染検査、自宅隔離終了時の陰性結果などが必要です。
詳細は12月に発表が予定されています。
外国人の入国は2020年3月以降、原則禁止されており、およそ13か月ぶりの再開になります。
ニュージーランド政府 コロナ対策サイト