日本政府は、12月9日と10日付で水際強化措置に係る指定国・地域を更新し、21ヶ国が、検疫所指定の施設での3日間待機の対象から外れました。
検疫の検査で陰性の場合は、自宅等で14日間の待機を行います。
ワクチン接種の有無は問いません。
●今回、3日間待機の対象から外れた国
アラブ首長国連邦、アルゼンチン、ウクライナ、ウズベキスタン、エクアドル、ケニア、コスタリカ、コロンビア、スリナム、ドミニカ共和国、トルコ、ネパール、ハイチ、パキスタン、フィリピン、モロッコ、モンゴル、ロシア(沿海地方、モスクワ市)、トリニダード・トバゴ、ベネズエラ、ペルー
施設の受け入れ量が限られる中、オミクロン株指定国を優先し、その他の国々が自宅等待機に切り替えられた形です。
随時、変更があり得ますので、最新の状況は外務省のサイトなどでご確認ください。
新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置