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ラオス、ビエンチャンやルアンパバーンなどで観光客を受け入れ。まずは団体から
ラオス、ビエンチャンやルアンパバーンなどで観光客を受け入れ。まずは団体から
2021年12月25日[Sat] 海外 ,アジア ,ラオス
ラオス政府は、1/1からの外国人観光客の受け入れ再開計画の詳細を発表しました。

計画は、1/1~3/30、4/1~6/30、7/1以降の3段階に分かれます。
まず第一段階では、日本や中国、韓国など、17ヶ国からの団体観光客に限って、受け入れます。
団体の手配は、再開計画に基づいた、ラオス政府認可の旅行業者が行います。

旅行者は到着14日前までの新型コロナワクチンの接種完了と、保障額5万ドル以上の医療保険加入、72時間以内のPCR検査陰性結果が条件です。
到着時に検査を受け、陰性の結果が出るまで、政府認証ホテルで24時間の自己隔離を行います。
事前に政府指定の追跡アプリのインストールと、接種証明と検査結果のアップロードも必要です。

観光客は「グリーントラベルゾーン」と、「グリーントラベルトレイル」の中で、観光できます。
第一段階の対象地域は、首都ビエンチャンと、人気観光地ルアンパバーン、ヴァンヴィエンなどです。

〇第一段階
グリーントラベルゾーン:Vientiane Capital, Luang Prabang Province, and Vang Vieng District in Vientiane Province
グリーントラベルトレイル:Oudomxay, Xayaboury, Xieng Khouang, Khammouane, and Champasack

〇第二段階は以下の地域が追加
グリーントラベルゾーン:Vientiane Province, Oudomxay, Xayaboury, Xieng Khouang, Khammouane, Savannakhet, and Champasack.
グリーントラベルトレイル:
Houay Xay District in Bokeo Province, Luang Namtha Province, Sekong Province, and Salavanh Province.

第一段階では、ラオスへの入国手段は、ビエンチャン空港への空路と、ラオス・タイ第1友好橋からの陸路に限定されます。
第二段階では、ルアンパバーン空港や他の国境が追加されます。

政府は、独自の衛生認証制度LaoSafeを設け、対象地域の全ての観光関連施設に取得を求めています。
ツアーガイドやドライバーはワクチン接種完了が義務付けられ、ホテルやレストランなども、従業員の95%以上のワクチン接種完了が必要です。
また、グリーントラベルゾーンでは、成人人口の少なくとも70%が、ワクチンを接種しています。






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