ハワイでは、新型コロナ関連の規制が、相次いで撤廃されます。
まずホノルル市は、「セーフ・アクセス・オアフ」プログラムを、3/5で終了すると発表しました。
これにより、レストランやジムなどでの、ワクチン接種証明または陰性証明の提示が不要になります。
ハワイ郡も同様の規制を撤廃し、カウアイ郡とマウイ郡は3/1で終了しました。
これにより、ハワイ州のほぼ全ての地域で、新型コロナ関連の制限が撤廃されます。
ただし、州政府が定める、屋内でのマスク着用は継続されます。
米国本土からの渡航者(米本土経由で渡航する日本人も含む)を対象とした「セーフ・トラベルズ・プログラム」は、3/25をもって終了します。
これにより、3/26以降、同プログラムに基づく登録や、接種証明および陰性証明の提示が不要となります。
引き続き、米国政府が定める入国要件(ワクチン接種証明書や陰性証明書の提示)は有効です。
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