海外から日本への入国時の空港検疫の手続の一部を、スマートフォンのアプリで入国前に済ませられる仕組み「ファストトラック」の、利用可能な空港が拡大されます。
2/7から、関西空港からの入国者に限定して始まった試験運用は、その後3/1から羽田、中部、福岡の各空港にも拡大しました。
そして3/9からは、成田空港からの入国者も利用可能になります。
「ファストトラック」で実施できる手続は、以下のとおりです。
・質問票の記入
・誓約書の記入
・ワクチン接種証明書の有効性の確認
・出国前72時間以内の検査証明書の有効性の確認
・健康居所確認アプリ(MySOS)のインストールとログイン
詳しくはこちらをご確認ください。
厚生労働省:ファストトラック
画像:厚生労働省