日本政府は、4/7をもって、サウジアラビアをオミクロン株の指定国から解除しました。
サウジアラビアからの帰国者は、入国時の検査で陰性で、ワクチンを3回接種済みであることを確認できれば、入国後の自宅等待機は
不要になります。
現在の指定国は、エジプト、韓国、スリランカ、トルコ、パキスタン、ベトナム、ロシア全土の7ヶ国となり、指定国からの帰国者は、検疫所が確保する宿泊施設で3日間待機し、入国後3日目の検査が求められます。
一方、サウジ側の入国規制は3月に緩和され、入国時の陰性証明書提示や隔離は不要になっています。
屋内外での社会的距離の確保や、屋外でのマスク着用も不要です。(屋内での着用は引き続き必要)
詳しくはこちらをご覧ください。
厚生労働省:入国後の自宅等待機期間の変更等について
在サウジアラビア日本国大使館:サウジアラビアにおける新型コロナウイルス関連情報