パラグアイ政府は4/19に、入国制限を緩和しました。
国籍や出発地に関係なく、ワクチン接種完了証明のみが条件となり、これまで必要だった、陰性証明と健康宣誓供述書は不要になりました。
また、ワクチン接種未完了の非居住外国人についても、出発前72時間以内の検査の陰性証明の提示を条件に、入国が可能になりました。
いずれの場合も入国後の隔離はありません。
ワクチン接種完了と見なされる条件は、2回接種のワクチンの場合は、2回の接種とブースター接種を終えていること、1回接種のワクチンの場合は、1回の接種とブースター接種を終えていることです。
12歳未満の旅行者は、ワクチン接種証明および陰性証明の提示は免除されます。
国内では感染の減少が続き、マスク着用義務も2年ぶりに撤廃され、任意になりました。
引き続き、混雑した屋内や公共交通機関、医療機関などでは、着用が推奨されます。
日本の外務省によると、日本の海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書は、パラグアイでも使用可能です。
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パラグアイの入国制限措置(2022年4月19日から実施) | 在パラグアイ日本国大使館
Exigencias sanitarias vigentes por COVID-19 para el ingreso al Paraguay :: Migraciones