マレーシア、ワクチン前提に入国前後の検査を撤廃。マスク義務なども緩和

トラベルニュース

2022年5月3日[Tue] 海外 ,アジア ,マレーシア

マレーシア政府は、5/1から入国制限をさらに緩和しました。
新型コロナのワクチン接種を完了している方は、出発前2日以内と到着後24時間以内の検査が撤廃され、入国前後の一切の検査が不要になりました。
海外旅行保険の加入義務もなくなりましたが、任意の加入をお勧めします。

＊60歳以上で、ファイザーやモデルナなどのワクチンを接種された方は、ブースター接種を受けている場合のみ、ワクチン接種完了と見なされますのでご注意ください。

国内の規制もさらに緩和され、屋外でのマスク着用義務やソーシャルディスタンス確保義務、施設や店舗などへの入場時のアプリのQRコード読み取りなどが撤廃されました。

引き続き、政府の新型コロナ対策アプリのインストールと渡航情報の事前登録、ワクチン接種証明書は必要です。
詳しくはこちらをご覧ください。

マレーシア政府観光局本国サイト

マレーシアへの入国手続きについて | 在マレーシア日本国大使館

　

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