5/26付で、外務省の感染症危険情報レベルが見直されました。
感染状況が特に落ち着いている36ヶ国が、レベル2「不要不急の渡航はやめてください」から、レベル1「十分注意してください」へと、引き下げられました。
また、15ヶ国がレベル3「渡航中止勧告」から、レベル2へと引下げられました。
【レベル2から1へ引き下げられた国】(36ヶ国)
シンガポール、タイ、ベトナム、米国、カナダ、アルゼンチン、ブラジル、ペルー、英国、オランダ、スウェーデン、スペイン、アラブ首長国連邦、カタール、サウジアラビア など
【レベル3から2へ引き下げられた国】(15ヶ国)
エストニア、スロバキア、エジプト、南アフリカなど
この結果、レベル3は56ヶ国から41ヶ国に、レベル2は145ヶ国から124ヶ国になりました。
詳しくはこちらをご覧ください。
海外安全ホームページ: 各国に対する感染症危険情報の発出(レベルの引下げ及び維持)