フィリピン入国に必要だった、出発前検査の陰性証明書が、5/30から、新型コロナワクチンの接種を条件に免除となりました。
18歳以上の方については、規定回数のワクチン接種を受け、少なくとも1回の追加接種を受けている場合に、免除されます。
12~17歳の方は、規定回数のワクチン接種済みであれば免除され、12歳未満は、免除対象の保護者が同行していれば、接種状況に関係なく免除されます。
これまでは、出発前に受けたPCR検査の陰性証明書が必要でした。
なお、2/10から、フィリピンへ入国する外国人は、外交官などの一部例外を除き、ワクチン接種が必須となっています。
詳しくはこちらをご覧ください。
お知らせ:令和4年5月30日以降の外国人の入国要件について | Philippine Embassy – Tokyo, Japan