インドネシアの到着ビザの、事前オンライン申請と支払いが可能になりました。
新たに開始されたのは、e-VoA(Electronic Visa on Arrival) サービスです。
Web上で申請の後、手数料の支払いページにてクレジットカードで決済を行います。
申請が承認されると、e-VoAのダウンロードが可能になり、それを入国時の空港で係員に提示します。
e-VoAを利用できるのは、日本も含む46ヶ国の旅行者で、観光やビジネスミーティング、商品購入、乗継などを目的とする、30日以内の滞在です。
当面は、ジャカルタ(スカルノ・ハッタ)と、バリ(ングラ・ライ)の2空港からの入国に利用できます。
対応する空港は今後、増える見込みです。
e-VoAの申請に必要なのは、パスポート顔写真ページの画像データ(インドネシア到着時に残存有効期限が6ヶ月以上)、パスポートサイズの顔写真の画像データ、メールアドレス、手数料50万ルピアの支払い用のクレジットカード(Mastercard, Visa, JCB)です。
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Sistem Kedatangan (VOA)