JALは5/28から羽田-ニューヨーク線を増便し、1日2往復で運航します。
現在運航中のJAL006便と005便に加え、羽田を夕方に出発してニューヨークに夕方に到着する004便と、ニューヨークを深夜に出発して羽田に早朝に到着する003便が追加されます。
ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港では、増便と同時に、JALは従来のターミナル1から、共同事業パートナーのアメリカン航空が利用するターミナル8に移転します。
これにより、アメリカン航空の米国内線・国際線との乗継時間が短縮され、米国各地や中南米方面などへの乗継の利便性が向上します。
羽田-ニューヨーク線には、2023年冬季ダイヤ中に、約20年ぶりの刷新となる新たなフラッグシップ機材・エアバスA350-1000型機の投入も予定されており、それを機に国際線の客室仕様も一新される予定です。
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JAL | 北米線路線計画変更内容(2023年1月1日~10月28日)
2023年度夏期 国際線路線便数計画を決定|プレスリリース|JAL企業サイト