中国から日本への入国(帰国)時の水際対策が、4/5から緩和されます。
現在、中国(香港・マカオを除く)からの直行便で入国する方には、臨時的な水際措置として、ワクチン接種の有無にかかわらず全員、陰性証明書の提出が必要です。
これが4/5からは変更となり、他の国からの入国と同じく、有効なワクチンを3回接種済みなら陰性証明は不要となります。
引き続き、サンプル検査は行われます。
なお、中国では到着時の検査や隔離はなく、健康状態の申告内容や検疫で異常がなければ、入国後の行動の制約はありません。
日本人の中国短期滞在(15日以内)のビザ免除は一時停止中のため、ビザの取得が必要です。
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水際対策|厚生労働省|日本政府