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「アクティビティ」で楽しむハワイ
コンシェルジュ : 渋谷 明子
【2005年11月30日[Wed]】
「アクティビティ」で楽しむハワイ
私の初めての海外旅行は、スイスでした。
もう舞い上がっていて、「スイスに行く」という事実だけで興奮。
現地に着いて何をするか、なんて考えもしませんでした。
「行ける」という事実だけで幸せだったのですから。
でも、実際に到着してみると、、「あれ?何するんだったっけ?」となります。
もちろん、その場所に着いて、気の向くままに過ごすのもいいものです。でも、もし短期間の旅行なら、事前にある程度調べておいて、短い時間を充実させるのもいいと思いませんか?
自分たちでは行かれない場所まで連れていってくれる、お勧めのハワイのアクティビティをご紹介します。
●オアフ島:天国の海(サンドバー)
カネオヘ湾沖に、潮が引くと、白い砂浜が現れるサンドバーと呼ばれる場所があります。
清涼飲料水のCMに使われたり、何かと撮影に使われる場所。そこでシュノーケリングをして、運が良ければ海ガメにも会える!というツアーがあるのです。
浜から2キロ程はなれた場所が一面浅くなっているので、そこだけ水色になっています。(写真でわかるでしょうか?)
大昔、巨大な火山のクレーターが地殻変動で低くなり、その海側が削られて、崩れ落ち、海水が入ってきて、壁が削られ砂となり、このような場所が出来たとのこと。
海のまん中に歩ける場所があるなんて、不思議な感覚。
冬は、潮のみちひきの関係上、完全に砂浜が現れることはなく膝下くらいの深さ。夏には、真っ白なきれいな砂浜が現れるそうです。
●オアフ島:ジュラシックパークのロケ地であるクアロア牧場
クアロア牧場は、ジュラシックパークを始めとする数々の映画やテレビドラマの撮影が行なわれた場所です。昔、ハワイアンの間で、オアフ島で最も神聖な場所とされていたところで、沖を通るカヌーは帆を降ろして敬意を示すことを義務づけられていた、とも言われています。
その云われ通り、その場所に立つと、何かとても大きなものに見守られているような、そんな気持ちになります。
ここでは、乗馬、4輪バギー、、シューティング、ジープ、ロケ地巡りなどが楽しめます。ホノルルから送迎つきで、半日コース、1日コースがあります。
●オアフ島:英語も試してみたい&自然も楽しみたいなら
ワイキキでは、ホテルもお店も日本語スピーカーがいて助かりますが、逆に英語を使ってみたかったのに残念、と思えたら、英語スピーカーガイドによるエコツアーに参加するのも楽しいです。ハワイの滝ハイキングツアー、自然見どころ満載ツアー、熱帯雨林アドベンチャー、虹の谷アドベンチャーなど多くのコースがあります。他の国から来た人たちといっしょにハワイを巡るのも楽しいですよ。
エコツアーのどんなところがいいかって、連れて行ってもらえるばかりではなく、いろいろな植物や鳥や土地の話を聞けること。例えば、この花は半分花びらがありません。
これは、大昔に大恋愛したけれど結ばれなかった男女の悲しみがこの花の花びらを半分にしたとのこと。2人で1つってことですね、、そんなお話を聞きながら歩けるんです。
●ハワイ島:ワイピオバレーの乗馬
ワイピオバレーは、水も電気も来ていないところ。映画「ウォーターワールド」のロケ地でもあります。急な坂道を降りると、タロ芋畑、マンゴー、パパイヤなどの果物の木、ロウソクとして使えるロウソクの木。ここに育っている木の実りだけでも生きていけると思える楽園のようなところです。
そんな守られた自然の中を馬と歩きます。いくつかの川をバシャバシャ渡りながら、谷間から見上げる美しい山々、ハワイの素晴らしい自然を満喫できます。
通常、現地集合なのですが、コナからの送迎つきのツアーもありますので、レンタカーを借りないかたでも参加していただけます。
●ハワイ島:溶岩を見に行くツアー
今でも活動の続くキラウェア火山。流れる真っ赤な溶岩を見に行くツアーが存在します。その熱気を直接感じることのできるものです。
ちょっとコレは怖いな、、というかたには、すでにしっかり固まった溶岩の上を歩くツアーもあります。まさに生まれたての大地。地球上の陸地すべて、最初はこうだったんだ・・と、感慨深いものがあります。ハワイ島で是非訪れていただきたいスポットです。
●マウイ島:モロキニ島シュノーケリングツアー
マウイ島から行ける三日月型の島、モロキニ島。三日月型の内側は、浅くなっていて、穏やかな流れ。シュノーケリングには、絶好の場所なのです。深いところでも、海の底がしっかり見えるくらいの透明度。魚も小さな熱帯魚が多くて、とってもきれいでした。
船関係のツアーでは、酔いが気になるかたもいらっしゃると思います。酔い止め薬を服用するか、酔い止めバンドをお勧めします。私はこの酔い止めバンドを愛用しています。手首の、酔いに効くツボを押さえてくれるもので、マリンショップで購入したのですが、車や飛行機の酔いにも効くので1個あると重宝ですよ。
↑世界を旅した経験を持つ酔い止めバンドくん。
●オアフ島:野生のイルカといっしょに泳ぐ
美しい海、山、谷に囲まれたハワイの秘境をボートクルーズしながらイルカの群れに会いに行きます。シュノーケリングでイルカ達と一緒に泳ぎ、その他にもカメや熱帯魚が生息するスポットでカヤックとシュノーケリングを楽しめます。ビーチでは、フラレッスンも。 90%程度の確率で野生のドルフィンが見られ、一緒の海で泳げるツアーとして人気があります。
●ロミロミ1日体験
ハワイの伝統的なオイルマッサージ・ロミロミを受けて、学べるというもの。現地トレーナーから通訳つきで教わることができます。
各種クルージング、セスナ操縦体験、魅力的なコースを持つゴルフ、メニュー選びに困らないディナーツアー、ホエールウォッチングなど、さまざまなツアーのあるハワイ。興味深いものとして、元横綱の曙のお母さんの家にホームステイするツアーもあるんですよ。
また、一生に一度は乗ってみたい(?)リムジンも、ここではツアーに含まれていて簡単に乗ることができます。(リムジンでお迎えつきのクルージングツアーなど)
何でも楽しめてしまうハワイで、普段できないことに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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「アクティビティ」で楽しむハワイ
もう舞い上がっていて、「スイスに行く」という事実だけで興奮。
現地に着いて何をするか、なんて考えもしませんでした。
「行ける」という事実だけで幸せだったのですから。
でも、実際に到着してみると、、「あれ?何するんだったっけ?」となります。
もちろん、その場所に着いて、気の向くままに過ごすのもいいものです。でも、もし短期間の旅行なら、事前にある程度調べておいて、短い時間を充実させるのもいいと思いませんか?
自分たちでは行かれない場所まで連れていってくれる、お勧めのハワイのアクティビティをご紹介します。
●オアフ島:天国の海(サンドバー)
カネオヘ湾沖に、潮が引くと、白い砂浜が現れるサンドバーと呼ばれる場所があります。
清涼飲料水のCMに使われたり、何かと撮影に使われる場所。そこでシュノーケリングをして、運が良ければ海ガメにも会える!というツアーがあるのです。
浜から2キロ程はなれた場所が一面浅くなっているので、そこだけ水色になっています。(写真でわかるでしょうか?)
大昔、巨大な火山のクレーターが地殻変動で低くなり、その海側が削られて、崩れ落ち、海水が入ってきて、壁が削られ砂となり、このような場所が出来たとのこと。
海のまん中に歩ける場所があるなんて、不思議な感覚。
冬は、潮のみちひきの関係上、完全に砂浜が現れることはなく膝下くらいの深さ。夏には、真っ白なきれいな砂浜が現れるそうです。
●オアフ島:ジュラシックパークのロケ地であるクアロア牧場
クアロア牧場は、ジュラシックパークを始めとする数々の映画やテレビドラマの撮影が行なわれた場所です。昔、ハワイアンの間で、オアフ島で最も神聖な場所とされていたところで、沖を通るカヌーは帆を降ろして敬意を示すことを義務づけられていた、とも言われています。
その云われ通り、その場所に立つと、何かとても大きなものに見守られているような、そんな気持ちになります。
ここでは、乗馬、4輪バギー、、シューティング、ジープ、ロケ地巡りなどが楽しめます。ホノルルから送迎つきで、半日コース、1日コースがあります。
●オアフ島:英語も試してみたい&自然も楽しみたいなら
ワイキキでは、ホテルもお店も日本語スピーカーがいて助かりますが、逆に英語を使ってみたかったのに残念、と思えたら、英語スピーカーガイドによるエコツアーに参加するのも楽しいです。ハワイの滝ハイキングツアー、自然見どころ満載ツアー、熱帯雨林アドベンチャー、虹の谷アドベンチャーなど多くのコースがあります。他の国から来た人たちといっしょにハワイを巡るのも楽しいですよ。
エコツアーのどんなところがいいかって、連れて行ってもらえるばかりではなく、いろいろな植物や鳥や土地の話を聞けること。例えば、この花は半分花びらがありません。
これは、大昔に大恋愛したけれど結ばれなかった男女の悲しみがこの花の花びらを半分にしたとのこと。2人で1つってことですね、、そんなお話を聞きながら歩けるんです。
●ハワイ島:ワイピオバレーの乗馬
ワイピオバレーは、水も電気も来ていないところ。映画「ウォーターワールド」のロケ地でもあります。急な坂道を降りると、タロ芋畑、マンゴー、パパイヤなどの果物の木、ロウソクとして使えるロウソクの木。ここに育っている木の実りだけでも生きていけると思える楽園のようなところです。
そんな守られた自然の中を馬と歩きます。いくつかの川をバシャバシャ渡りながら、谷間から見上げる美しい山々、ハワイの素晴らしい自然を満喫できます。
通常、現地集合なのですが、コナからの送迎つきのツアーもありますので、レンタカーを借りないかたでも参加していただけます。
●ハワイ島:溶岩を見に行くツアー
今でも活動の続くキラウェア火山。流れる真っ赤な溶岩を見に行くツアーが存在します。その熱気を直接感じることのできるものです。
ちょっとコレは怖いな、、というかたには、すでにしっかり固まった溶岩の上を歩くツアーもあります。まさに生まれたての大地。地球上の陸地すべて、最初はこうだったんだ・・と、感慨深いものがあります。ハワイ島で是非訪れていただきたいスポットです。
●マウイ島:モロキニ島シュノーケリングツアー
マウイ島から行ける三日月型の島、モロキニ島。三日月型の内側は、浅くなっていて、穏やかな流れ。シュノーケリングには、絶好の場所なのです。深いところでも、海の底がしっかり見えるくらいの透明度。魚も小さな熱帯魚が多くて、とってもきれいでした。
船関係のツアーでは、酔いが気になるかたもいらっしゃると思います。酔い止め薬を服用するか、酔い止めバンドをお勧めします。私はこの酔い止めバンドを愛用しています。手首の、酔いに効くツボを押さえてくれるもので、マリンショップで購入したのですが、車や飛行機の酔いにも効くので1個あると重宝ですよ。
↑世界を旅した経験を持つ酔い止めバンドくん。
●オアフ島:野生のイルカといっしょに泳ぐ
美しい海、山、谷に囲まれたハワイの秘境をボートクルーズしながらイルカの群れに会いに行きます。シュノーケリングでイルカ達と一緒に泳ぎ、その他にもカメや熱帯魚が生息するスポットでカヤックとシュノーケリングを楽しめます。ビーチでは、フラレッスンも。 90%程度の確率で野生のドルフィンが見られ、一緒の海で泳げるツアーとして人気があります。
●ロミロミ1日体験
ハワイの伝統的なオイルマッサージ・ロミロミを受けて、学べるというもの。現地トレーナーから通訳つきで教わることができます。
各種クルージング、セスナ操縦体験、魅力的なコースを持つゴルフ、メニュー選びに困らないディナーツアー、ホエールウォッチングなど、さまざまなツアーのあるハワイ。興味深いものとして、元横綱の曙のお母さんの家にホームステイするツアーもあるんですよ。
また、一生に一度は乗ってみたい(?)リムジンも、ここではツアーに含まれていて簡単に乗ることができます。(リムジンでお迎えつきのクルージングツアーなど)
何でも楽しめてしまうハワイで、普段できないことに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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