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愛媛県>道後温泉>道後ぎやまんの庭
コンシェルジュ : 渥美 寿美
【2006年5月16日[Tue]】
愛媛県>道後温泉>道後ぎやまんの庭
- 光と水と緑の庭へ -
ぎやまん、びいどろ。
この響きを聞くだけで異国情緒に
どっぷり浸かっていた頃が懐かしい…。
温泉地の夜は、
アクティビティの選択が少ないものですが、
ここ、道後温泉には、夜遅くまで開いている
ガラスのミュージアムがあります。
美術館内のロートアイアン
お湯につかってほっこり気分で
クリアなきらきら空間へ出かけてみませんか。
さてさて、ぎやまんガラスミュージアムのパンフレットによりますと…
…………………………………………………………「ぎやまん」 = 語源 =
金剛石を意味するオランダ語のDiamant(ディアマント)や
ポルトガル語のDiamante(ディアマンテ)
■金剛石をガラス切りに使用したことから、
特にカットガラスや無色、また厚みのあるガラスを指す
…………………………………………………………「びいどろ」 = 語源 =
ポルトガル語のVidro(ヴィードロ)
■江戸時代の薄い吹きガラス。
無色のガラスを作ることができなかった時代に作られた
素朴で繊細な夕食のガラス製品を指す
…のだそう。
ガラスミュージアム自体はそう珍しくないかも知れませんが、
ここには、ランチもケーキもお酒も戴ける「ぎやまんカフェ」と、
美しいガラス小物であふれた「ミュージアムショップ」が併設されていて、
それぞれが夜遅くまでオープンしているのがウレシイところ。
パンフレットには浴衣姿の女性の姿がそこここに登場するので、
これは「気兼ねせずにおいでください」、と言うメッセージとみた!
それならドンドン出かけてしまいましょう~♪
--- ぎやまんカフェ ---
AM 9:00 ~ PM 11:00
エスプレッソ 420-
ぎやまんコーヒー 472-
カフェラテ 578-
キャラメルラテ 630-
カフェモカ 630-
ティラミスカプチーノ 630-
天井から釣り下がるランプも素敵な空間を生み出す大切なオブジェ
白鷺の噴水が囲む池を見ながら、ちょっとエキゾチックに…。
バリエーションの利いた演出に、どこに座ろうか迷ってしまいそう…
ダージリンティ
アールグレイ
525-
柚子ティー
ハーブティ
(ローズヒップなど数種)
630-
この日、私が戴いたのは
「愛媛蔵元の梅酒」630-
ストレート、ロック、ソーダ割りなど、
好きなスタイルで楽しめます。
アルコールはこの他に、
日本酒(道後蔵酒)、焼酎(媛囃子)、カクテル、地ビールなどがあります。
「地産地消」をコンセプトに
用意されている和洋スィーツ達の他、
春のお茶セットでは、
「ドリンク+50円」で桜ゼリーが
ついてきます。
限定ランチ&ディナーは
1500-
性格豊かな白鷺のオブジェ
昼と夜とではまた違った雰囲気が楽しめます。
こちらはミュージアムショップの奥にあるオブジェ
何とも優雅なお顔でしょ?
両手に浮かぶ光の玉は慈愛そのもの?
でも、見る人によって違うんでしょうね。きっと。
2Fの
「ぎやまんカフェ」から
見るとこんな感じ。
まるで1枚の絵画のようです。
さて、
「ミュージアムショップ」へは、
このシャンデリアギャラリーを通るのですが…
何ともゴージャスな気分にさせてくれるプロムナードです。
--- ミュージアムショップ ---
AM 9:00 ~ PM 10:00
ディスプレイもとてもハイセンス
金魚のキャンドルなんて
いかが?
手ぬぐいなどの
和素材もあります。
天井も忘れずチェックしてね。
道後白鷺坂
道後ぎやまんの庭
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愛媛県>道後温泉>道後ぎやまんの庭
- 光と水と緑の庭へ -
ぎやまん、びいどろ。
この響きを聞くだけで異国情緒に
どっぷり浸かっていた頃が懐かしい…。
温泉地の夜は、
アクティビティの選択が少ないものですが、
ここ、道後温泉には、夜遅くまで開いている
ガラスのミュージアムがあります。
美術館内のロートアイアン
クリアなきらきら空間へ出かけてみませんか。
…………………………………………………………「ぎやまん」 = 語源 =
金剛石を意味するオランダ語のDiamant(ディアマント)や
ポルトガル語のDiamante(ディアマンテ)
■金剛石をガラス切りに使用したことから、
特にカットガラスや無色、また厚みのあるガラスを指す
…………………………………………………………「びいどろ」 = 語源 =
ポルトガル語のVidro(ヴィードロ)
■江戸時代の薄い吹きガラス。
無色のガラスを作ることができなかった時代に作られた
素朴で繊細な夕食のガラス製品を指す
…のだそう。
ガラスミュージアム自体はそう珍しくないかも知れませんが、
ここには、ランチもケーキもお酒も戴ける「ぎやまんカフェ」と、
美しいガラス小物であふれた「ミュージアムショップ」が併設されていて、
それぞれが夜遅くまでオープンしているのがウレシイところ。
パンフレットには浴衣姿の女性の姿がそこここに登場するので、
これは「気兼ねせずにおいでください」、と言うメッセージとみた!
それならドンドン出かけてしまいましょう~♪
--- ぎやまんカフェ ---
AM 9:00 ~ PM 11:00
ぎやまんコーヒー 472-
カフェラテ 578-
キャラメルラテ 630-
カフェモカ 630-
ティラミスカプチーノ 630-
天井から釣り下がるランプも素敵な空間を生み出す大切なオブジェ
白鷺の噴水が囲む池を見ながら、ちょっとエキゾチックに…。
バリエーションの利いた演出に、どこに座ろうか迷ってしまいそう…
ダージリンティ
アールグレイ
525-
柚子ティー
ハーブティ
(ローズヒップなど数種)
630-
この日、私が戴いたのは
「愛媛蔵元の梅酒」630-
ストレート、ロック、ソーダ割りなど、
好きなスタイルで楽しめます。
アルコールはこの他に、
日本酒(道後蔵酒)、焼酎(媛囃子)、カクテル、地ビールなどがあります。
用意されている和洋スィーツ達の他、
春のお茶セットでは、
「ドリンク+50円」で桜ゼリーが
ついてきます。
限定ランチ&ディナーは
1500-
性格豊かな白鷺のオブジェ
昼と夜とではまた違った雰囲気が楽しめます。
こちらはミュージアムショップの奥にあるオブジェ
何とも優雅なお顔でしょ?
両手に浮かぶ光の玉は慈愛そのもの?
2Fの
「ぎやまんカフェ」から
見るとこんな感じ。
まるで1枚の絵画のようです。
さて、
「ミュージアムショップ」へは、
このシャンデリアギャラリーを通るのですが…
何ともゴージャスな気分にさせてくれるプロムナードです。
--- ミュージアムショップ ---
AM 9:00 ~ PM 10:00
ディスプレイもとてもハイセンス
いかが?
手ぬぐいなどの
和素材もあります。
天井も忘れずチェックしてね。