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卑弥呼4000回、源頼朝2654回…
コンシェルジュ : 渥美 寿美
【2006年9月8日[Fri]】
卑弥呼4000回、源頼朝2654回…
…そして、徳川家康1465回。
これは、
「一回の食事で必要とする咀嚼回数」
だそうです。
それぞれの時代の食事を再現した結果、それくらい噛まなければ食べられない、
と言うわけなんですね。
さて、現代の私たちは?と言うと、何とも心もとない620回だとか。
脳への刺激は、手と足が25%ずつ、そして顎が50%。
咀嚼は脳へ血液を送る大切な行為なんですね。
◇◆◇
さて、最近、ふと思ったんです。
右側で噛む癖のある私は、相対的に左側の咬筋がたるんでいるハズ…。
↓
もともとの筋力差が顕著であれば、フェイスニングやシンメトリー整顔などをやっても、
効果を十分に期待できないのではないか、と。
↓
そこで、咀嚼筋を鍛えるべく? ガムを咬んでみることにしました。
思案の末、選んでみたのがこちらなのですが、
商品名は「ふわりんかガム」 カネボウフーズ(株)
目的が特に歯の健康やブレスケアでなかったので、
ミントやブルーベリー味と言った一般的でない
バラの花のパッケージが目をひいたわけですが、
ローズティを思わせるような芳香にすっかり気分も ◎ です。
|それではいつ咬むか?
試しにどれだけ咬むことができるだろう?と試算してみると、
10秒間に約20回 × 6 = 120回(/分)
120回 × 60= 7200回(/時間)
だったので、さすがに電車の中など、公共の場では気がひけることもあり、
1日1粒、PCに向っている間の2時間までを目安とすることにしました。
……………………………………………………………………………………………………
このガム、ちょっと調べてみたのですが、
発売開始1年で年間販売計画の3倍となる12億円の売上を達成したツワモノで、
体から甘い香り成分が 発散する“香る技術”を応用した新機能お菓子だとか。
また、時に咬筋の不具合によって耳鳴りが起こることがあるそうなので、
そんな時にもガムを試してみる価値はあるかも知れません。
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…そして、徳川家康1465回。
「一回の食事で必要とする咀嚼回数」
だそうです。
と言うわけなんですね。
さて、現代の私たちは?と言うと、何とも心もとない620回だとか。
脳への刺激は、手と足が25%ずつ、そして顎が50%。
咀嚼は脳へ血液を送る大切な行為なんですね。
◇◆◇
さて、最近、ふと思ったんです。
右側で噛む癖のある私は、相対的に左側の咬筋がたるんでいるハズ…。
↓
もともとの筋力差が顕著であれば、フェイスニングやシンメトリー整顔などをやっても、
効果を十分に期待できないのではないか、と。
↓
そこで、咀嚼筋を鍛えるべく? ガムを咬んでみることにしました。
思案の末、選んでみたのがこちらなのですが、
商品名は「ふわりんかガム」 カネボウフーズ(株)
目的が特に歯の健康やブレスケアでなかったので、
ミントやブルーベリー味と言った一般的でない
バラの花のパッケージが目をひいたわけですが、
ローズティを思わせるような芳香にすっかり気分も ◎ です。
|それではいつ咬むか?
試しにどれだけ咬むことができるだろう?と試算してみると、
10秒間に約20回 × 6 = 120回(/分)
120回 × 60= 7200回(/時間)
だったので、さすがに電車の中など、公共の場では気がひけることもあり、
1日1粒、PCに向っている間の2時間までを目安とすることにしました。
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このガム、ちょっと調べてみたのですが、
発売開始1年で年間販売計画の3倍となる12億円の売上を達成したツワモノで、
体から甘い香り成分が 発散する“香る技術”を応用した新機能お菓子だとか。
また、時に咬筋の不具合によって耳鳴りが起こることがあるそうなので、
そんな時にもガムを試してみる価値はあるかも知れません。