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Mu3 旋舞の街 コンヤ
コンシェルジュ : 小宮 俊一
【2008年4月16日[Wed]】
Mu3 旋舞の街 コンヤ
我々夫婦は気まぐれで、カッパドキアから急遽、コンヤにも行こうということになりました。コンヤまでは、列車とバスの乗り継ぎになります。夜遅く、コンヤにつくとすぐ安ホテルを探しチェックインしました。清潔そうで快適な暖かい部屋でしたが、残念ながらお湯は出ませんでした。
次の朝、早くからコンヤ観光に出かけました。アナトリアの昔の都、コンヤは静かな街です。
イスラム神秘主義の一派メヴレヴィー教団のお祭りの期間以外は、いつも静かな街だそうです。まずは、最初に、メヴラーナ博物館に行きました。
その後は、セリミエ・ジャミイというお墓らしい建物に入り、メヴラーナの旋舞の真似事をして、おどけてみたりしました。
次ぎに観に行ったのはカラタイ博物館。青と黒のセルジューク彫りというモザイクが綺麗に飾られていました。考古学博物館の中は、どこも同じようで、女神像や色々な石棺が並んでいました。途中、町中のテラスカフェで、チャイを一口飲んでから、またぶらぶら歩いて観光を続けました。
昼過ぎにはバスに乗り、南南西のパムッカレの街を目指して走りました。途中で、湖の畔で、休憩しました。ここは何という街だろう。天気も良く、暖かい午後です。
次の、トイレ休憩では、パムッカレの近く?を感じさせる白い石灰の壁がある場所にバスが止まりました。みんなは急いでトイレに駆け込み、用をすませますが我々夫婦は余裕で写真を撮っていました。さあ、次ぎ、いこうかな。
夕方近くにデニズリの街を通過し、間もなくパムッカレに到着です。西日がバスの窓から容赦なく照りつけ暖かく、眠くなりました。我々夫婦も太陽の下で、起きたり眠ったりの繰り返しの中、移動しました。旅行って疲れるな。さあ、今晩は何のトルコ料理を食べようかな・・・♪(続)
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次の朝、早くからコンヤ観光に出かけました。アナトリアの昔の都、コンヤは静かな街です。
イスラム神秘主義の一派メヴレヴィー教団のお祭りの期間以外は、いつも静かな街だそうです。まずは、最初に、メヴラーナ博物館に行きました。
その後は、セリミエ・ジャミイというお墓らしい建物に入り、メヴラーナの旋舞の真似事をして、おどけてみたりしました。
次ぎに観に行ったのはカラタイ博物館。青と黒のセルジューク彫りというモザイクが綺麗に飾られていました。考古学博物館の中は、どこも同じようで、女神像や色々な石棺が並んでいました。途中、町中のテラスカフェで、チャイを一口飲んでから、またぶらぶら歩いて観光を続けました。
昼過ぎにはバスに乗り、南南西のパムッカレの街を目指して走りました。途中で、湖の畔で、休憩しました。ここは何という街だろう。天気も良く、暖かい午後です。
次の、トイレ休憩では、パムッカレの近く?を感じさせる白い石灰の壁がある場所にバスが止まりました。みんなは急いでトイレに駆け込み、用をすませますが我々夫婦は余裕で写真を撮っていました。さあ、次ぎ、いこうかな。
夕方近くにデニズリの街を通過し、間もなくパムッカレに到着です。西日がバスの窓から容赦なく照りつけ暖かく、眠くなりました。我々夫婦も太陽の下で、起きたり眠ったりの繰り返しの中、移動しました。旅行って疲れるな。さあ、今晩は何のトルコ料理を食べようかな・・・♪(続)
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